あか組に三色食品群についての保健指導を行いました。３つの色の食べ物を知らせ、それぞれの色の食べ物のお買い物ごっこをしました。友達同士で相談しながら、食べ物を選び、選んだ食べ物を発表して、みんなで答え合わせをしました。みんなよく分かっていて、全員正解していました。保健指導のあとはすぐにお弁当だったので、何色の食べ物が入っているかを確認しながら食べていました。

もも組に三色食品群についての保健指導をしました。赤・黄・緑のげんきレンジャーの話をした後、げんきレンジャーの仲間を見ながら、赤・黄・緑の買い物カゴにそれぞれのげんきレンジャーの食べ物を入れてお買い物ごっこをしました。

あお組に三色食品群についての保健指導を行いました。赤・黄・緑の「げんきれんじゃー」の仲間をバランスよく食べると、「うるとらすーぱーげんき」になれることを知らせました。保健指導後の昼食の時間には、「げんきれんじゃーがそろってる！」「みどりれんじゃーがいなかった…」と友達同士で言いながら、楽しくお弁当を食べていました。

合奏「小さな世界」歌「あしたははれる」「ぼくらはみらいのたんけんたい」劇「ピーターパン」をおうちの方に見ていただきました。
「ドキドキする」と言いながらも、「幼稚園で最後の生活発表会？」「もうないの？」と頑張ろうとする気持ちが朝から満ちあふれていました。自分たちで楽器の打ち方や歌い方を考えたり、劇遊びを作ってきたりしていることで自信をもって今日の日を迎えていました。ハプニングがありながらも、元気いっぱいに、自分の力を発揮して、笑顔があふれていました。

どんぐりころちゃんの劇遊びと歌「大きな栗の木の下で」「いぬのおまわりさん」や楽器遊び「きらきら星」をおうちの方に見ていただきました。どんぐりや風になって転がったり、運動会をしたりして遊びました。恥ずかしくなってしまった子どもたちもいましたが、初めての発表会を頑張りました。

「１７ひきのねこ　ふくろのなか」の劇遊びと「げんきげんきマーチ」マーチの歌と楽器遊び、「おひさまになりたい」をおうちの方に見ていただきました。
自分たちで道具の出し入れをしたり、大きな声でセリフを言ったりして自分たちで劇遊びを進めていきました。友達がしている様子をそっと見て、次はこうなる！と楽しみながら演じていました。役の交代も自分で準備していました。

劇の後、剣を入れるところがあれば、もっとカッコよくできるかもしれないと剣をさす道具を作りました。明日の発表会がうまくいくように、子どもたちもドキドキしながら、楽しみにしていました。

木から落ちてきたころちゃん、どんなことをみんなでしようかな。自分で頑張れることに挑戦しています。

自分のなりたい役を決めて、役を演じることを楽しんでいます。「見て！」「ぼくのしっぽやで」と嬉しそうに見せてくれました。「ウヒアハ」役は怖そうに！ローラーを引かされ疲れたときにはしんどそうに！と気持ちを入れて遊んでいます。

どんぐりたちはお相撲したり、綱引きができるくらい「つよいよ！」と言ったり、元気に毎日遊んでいます。

ワニになったり、タイガーリリーになって踊ったり太鼓を叩いたりしています。自分の好きな役を楽しんでいます。
「こうやったらいいね」と新しいこともすぐに取り入れ、先生と一緒に考えながら、「かっこいいでしょ」「頑張った」と、自信をもって取り組んでいます。毎日少しずつ変わっている劇が、生活発表会の日にはどんなふうに変わっているでしょうね。

もも組は食後、全員で歯磨きをしています。子どもたちは座って丁寧に歯を磨き、うがいに行って、またみんなで遊んでいます。毎日きれいに磨いていますね。

どんぐりになって、どんぐり運動会を楽しんでいます。今日はどっちが勝つかな。

「どんぐりころちゃんやってるとこ」と嬉しそうに、頑張っていることを教えてくれました。

どんぐりころちゃんのお話で遊んでいました。どんぐりになって、自慢をします。誰が1番！かな…

あお組の歌っている「いちょうの葉っぱ」を見つけたともも組が持ってきて、見せてくれました。「飛んできてた」とのことでした。「どこからきたのかな？」と聞くと、走っていき、「ここにあるよ」と教えてくれました。あか組も連れていって、「ここ」と教えていました。

自分にしたいことを楽しみながら、遊んでいます。

来週にある生活発表会の予行をして、全クラスで見合いっこをしました。友達の様子を見て「かっこいい」「大きい声やった」と友達の頑張っているところを見ている子どもが多かったです。来週におうちの方に見てもらうことが楽しみになってきました。

あか組ももも君も自分で挑戦することを見つけて、遊んでいます。

雨が激しく降った後、空を見上げると大きな虹が出ていました。子どもたちは外に出てきて、大喜びでした。虹がなくなった後、「虹はどこに行ったのかな？」「公園に行ったと思う！」と虹が向かった先を想像していました。