土を掘ったり、ツルをひっぱたりすると大きなお芋が出てきました。ひとつ出てくるたびに大喜びで、見せて回っていました。

春から育ててきたサツマイモを掘ることにしました。ツルがたくさん伸びていたので、最初は「うんとこしょどっこいしょ」とツルを引っ張りました。あか組も一緒に一生懸命に「うんとこしょどっこいしょ」とみんなで引っ張ってくれました。すると、ツルの下から少しずつ土とサツマイモが見えてきました。

園庭で、したいことを自分で見つけて、挑戦しています。

大きな紙に絵の具で絵をかきました。天王寺動物園や運動会で楽しかったことを絵にしていっています。じっくりかいているあお組です。

創立１００周年のとき来てくださるお客様に喜んでもらおうとキーホルダーを作っています。

最後は貸切の阪堺電車に乗って帰りました。疲れている子どもが多く、ぐったりとなって座っていました。

あお組はコウモリのいる暗いところに入って、少し怖がりながら見てきたり、ペンギンやアシカのゾーンでは目の前を泳ぐアシカを「うわー」と喜んで見ていました。

トラ舎にフクロウが住んでいて、近くで見られて、「かわいい」とずっと眺めていました。「ハリーポッターに出てくるフクロウみたいやな」と話している子もいました。オオカミがウロウロ動き回っている様子を楽しげに見ていました。あお組は鳥と話そうと指笛を使って呼びかけていました。

おにぎり弁当はみんなで、美味しくいただきました。

キリンを近くで見ることができました。草を食べていて、口をモゴモゴしていたり、座っていて立ち上がったり、小さいキリンのお尻を押しながら一緒に移動して行ったり…いろいろと見ることができました。

アイファー館では、ワニやカメを探して見たり、サイやエランドなどを見て、自分たちもなってみたり、口の動きを見たりして楽しみました。

貸切の阪堺電車に乗って、天王寺動物園へ行きました。住吉幼稚園の子どもたちしか乗っていないので、今日見たいものや車窓から見える風景について大騒ぎの車内でした。

あお組がしていたリレーに憧れ、あか組も自分たちで走っていました。みんなでやってみようとリレーをしました。一生懸命に走ったり、友達を応援したりしていました。

火災を想定して、避難訓練を行いました。ハンカチで口を覆いながら、園庭へ逃げました。放送や先生の話をよく聞いて、逃げることができました。終わってから避難することに関する絵本を読んでもらいました。

楽しかったことを絵の具で大きな紙に表現しています。話をしながら、絵を書いていっています。

住吉幼稚園出身のお兄さんお姉さんが頑張っている様子を見て「○○君や」「幼稚園にいたな」と懐かしんで言っている子どももいました。そんなお兄さんがクイズの答えを聞きにきてくれたり、ボール回しゲームのボールを渡してくれたりして、小学校が楽しみになったあお組でした。

住吉小学校で保育所の友達と一緒に、小学校の生活について教えてもらいました。
舞台で２年生が音読をしたり、算数を教えてくれたり、クイズをしてくれたりして、楽しみになるように小学校のことを教えてもらいました。真剣に聞いていたあお組でした。

　もも組に「せいけつにすごそう」の保健指導をしました。歯みがきや手洗いをしなかったり、お風呂に入らなかったりすると、どうなるかを子どもたちと考えながら、体を清潔にする大切さを知らせました。また、爪が長くないかどうか、きれいなハンカチを持ってきているかの話をすると、子どもたちは自分でできているか確認しながら話を聞いていました。

　あか組に「せいけつにすごそう」の保健指導をしました。歯みがきや手洗い、お風呂、肌着などで体を清潔にする大切さを知らせました。また、爪の長さのチェックの方法を知らせると、子どもたちは自分の爪を見ながら、長くなっていないか、チェックしていました。

御田にカカシを見に行きました。「カカシがない」とびっくりしました。どこへいったか探したところ、明日、稲刈りがあるということで、引っ越ししていて、いつも幼稚園に来てくださる方がおられて、ほっとしました。帰りに猿回しをしていたので、子どもたちは大喜びで見て、「がんばれ！」とお猿さんを応援しました。