12月生まれのお友達は3人でした。『待ってました！』と言わんばかりに自己紹介台に立ち、初めから嬉しそうにしている誕生児や、ドキドキしながら自己紹介を頑張る誕生児もいました。
今回の園長先生からのプレゼントは紙芝居で、サンタさんが子どもに合わせてプレゼントを用意するお話でした。途中で園長先生が誕生児一人一人の好きなものや欲しい物を取り上げ、紹介しながらお話を進めてくださったので、子どもたちはびっくりしていましたがとても喜んでいました。
また、可愛いツリーの帽子を4歳児が作ってプレゼントしていました。
最後はみんなでジャンプをして遊びました。友達と息を合わせて、前、後ろ、右、左にジャンプ！息が合う時も、合わない時もありましたが、みんなで遊ぶことの楽しさや喜び合う姿に成長を感じた2学期最後の誕生会でした♪

さくら組では、いもづるに毛糸を巻き付けて、可愛いリースをつくりました。
毛糸で巻くというのが難しくて、コツを掴むまで時間をかけて、頑張りました！
巻き付けた後は、綿やビーズ、スパンコール、ポンポンなどで、飾り付け。
『どれにしようかな〜』と飾りを選ぶのも楽しんでいました。

　お楽しみ会でサンタさんに会えることを楽しみにしている子どもたちは、「プレゼントをもってきてほしいね」とプレゼント袋をつくっています。
　一枚の画用紙から、自分の力で袋の形に折ったり、リボンを通したりして形をつくり、サンタさんやツリーなど思い思いに飾りつけをしました。
　「あやめ組になってできることが増えてきたよ」「プレゼント忘れずに持ってきてくれるかな」と、ワクワクしながらつくることを楽しんでいました。

東成区保健福祉センターより４歳児訪問に来ていただきました。
さくら組は『ねこすけくん　なんじにねたん？』の絵本を読み聞かせていただきました。
絵本の中のねこすけくんは、夜１１時に寝て、９時に起きるようです。また、ゲームをしたり、おやつを食べたり、ママのスマートフォンで遊んだり・・・。そんなねこすけくんのお話を聞き、「たくさん遊ぶとどうなる？」と聞かれ、「疲れちゃう」と答えていました。また、みんなの生活はどうか考える機会にもなりました。
たくさん寝ることで、寝ている間にパワーがたまり、幼稚園に来て元気に過ごせることも教えていただきました。
早寝・早起き・朝ごはんで、毎日元気に過ごそうねと話しをしていただき、最後には、『ねこすけくん　なんじにねたん？』の絵本を一人一冊ずつプレゼントしていただき、大喜びする子どもたちでした。
毎日、元気に幼稚園に来てくれるのを楽しみに待っています。

　みんながサンタさんに書いたお手紙が毎日なくなっているのを不思議に思っていると、なんと、今里幼稚園にサンタさんからお手紙が届きました！
　手紙を見つけたあやめ組はさっそくさくら組の友達に知らせにいきました。
　英語で書かれた手紙には、「みんなが書いていたお手紙を読んだよ」「お楽しみ会の時に会いに行くね」という内容が書かれていました！子どもたちはとても嬉しそうにしていました。「サンタさんに聞いてみたいことがあるねん」「プレゼントもってきてくれるかな」とサンタさんに会えることを楽しみにして、冬の行事に関心をもつ姿が見られました。

　リリアン編みでマフラーづくりを経験した子どもたちは、編み物への興味を高め、今度は指編みに挑戦しました。「手と毛糸だけで編み物ができるの？」「やってみたい！」と興味津々に取り組み、「リリアン編みと同じような感じだね」とすぐに編み方を覚えて編み進めていました。
　そして、できた指編みにモールを通し、リース状にして冬らしい飾りをつくることにしました。サンタさんやツリーを画用紙でつくったり、飾りをつけたりと、自分なりにイメージを広げながら素敵なリースができました。
　手先を器用に動かしながら編むことを楽しんだり、編み物で様々なものがつくれることを喜んだりする姿が見られました。

午後からは、小学校講堂の舞台に立って、歌を披露しました。
「ドキドキするなー」と舞台袖でつぶやいていた子どもたちですが、お客さまも一緒に歌ったり、じゃんけんに参加してくださったり、拍手をたくさんいただいたり、たくさんのお客さまの前で元気に歌うことができました。
地域の皆さまには、日々大切に見守っていただいています。改めてありがたく感じた一日になりました。

校庭でシャボン玉もさせていただきました。
大きなシャボン玉に歓声をあげたり、「大きいのすごいやん」と友達と認め合ったりして楽しむことができました。

餅つきを見ていると「いい匂いがする」「おいしいお餅の匂いだね」と匂いに気付いたり、「あれは何？」と釜土に関心をもったりしていました。
湯気のあがる様子を見たり、釜土のお話したりしていると、地域の方が、蒸す前の餅米や蒸し上がった餅米を見せてくださったり、つきたてのお餅を見せてくださったり、杵に触れさせてくださったり・・・。杵を持ってみると、「重たーい！」と重さに気付いてビックリしていました。
餅つきを見ることも初めての子どもたちもたくさんいます。地域の皆さんのお心遣いに貴重な経験をすることができました。

地域のウインターフェスタに参加させていただきました。
午前中は、今里小学校の校庭で餅つきが行われていて、見学させていただきました。
近づいてくると「ぺったん！って音がするな」「見に行こう！」と興味を示していました。
地域の方の、力強い餅つきに、子どもたちは「よいしょ〜」と元気なかけ声で応援しました。

6日金曜日、PTAバザーがありました。
PTA役員、実行委員の皆様をはじめ、修了児や入園予定児保護者の皆様で盛り上げていただき、ありがとうございました。

園庭の桜の葉が綺麗に色づいてきました。
落ち葉を花束のようにして集めて、「先生にあげるね」とプレゼントしてくれる子どももいます。
今日はふれあいサークルばらのお友達が、葉っぱを集めて園庭に並べ、「うさぎさんの顔だよー」と園庭にたくさんのうさぎさんが並んでいたり、お花の形に並べたりして楽しんでいました。
葉っぱからイメージを広げて、黄色や赤の葉を分けながら、「どれにしようかな？」と楽しむ姿にほっこりしました。

今日は日陰は少し寒さを感じましたが、日向は暖かかったですね。
そんな天候に恵まれた今日、地域の方々と一緒に公園清掃をしました。
5歳児と4歳児がペアになり、火バサミを使って、落ち葉やゴミなどを見つけ、袋に集めていきました。『ここにいっぱい葉っぱが落ちてる！』『ゴミ見つけた！！』と、公園をきれいにすることにとても意欲的な子どもたちでした。初めて火バサミを使うという子どももいて、火バサミを使って葉っぱやゴミをつかめたことが、とても嬉しい様子でした。生活の中で火バサミを使うことも少なくなってきているので、貴重な経験となりました。
掃除後は、きれいになった公園で楽しく遊んできました♪
いつも地域の方々が公園を掃除してくださっていることに感謝すると共に、これからもゴミを落とさないでキレイに使っていこうねと子どもたちと話しました。

１２月より『令和７年度　ふれあいサークルばら』の募集を開始します！
詳しくはこちらをご覧ください。
令和７年度　ふれあいサークルばらについて

ひがしなりSDGｓ万博絵画展で５歳児あやめ組が、未就学児グループの部　最優秀賞を受賞しました。
ミャクミャクとうりちゃんが好きなものを考えてみんなでつくった作品を、たくさんの方に選んでいただくことができ、とても喜んでいました。
「僕たちみんなでつくったから選ばれたんだね」「またみんなで何かつくろう」と、友達と一緒に、かいたり、つくったりすることがより一層楽しみになったようです。
これからもみんなで話し合い、協力しながら製作する機会も大切にしていきたいです。

11月生まれのお友達は1人だったので、少し緊張気味の誕生児でしたが、みんなでお祝いをすると、時々嬉しそうな笑顔を見せてくれました。
園長先生からのプレゼントはやきいもぐーチーパーのペープサートでした。『全部勝った！』と喜ぶ子どももいたら、『全部負けちゃった…』と正直な子どももいました。みんなで楽しくジャンケンで遊ぶことができました。
その後は、3択クイズ！！秋にちなんだいろいろな問題に挑戦。子どもたちは自然に目を向けるきっかけになったことと思います。
季節は少しずつ秋から冬に向かっていますが、11月の誕生会はとても温かい雰囲気でした♪

日本熊森協会の皆さんとツキノワグマのツッキーくんが来てくれました。
豊かな森のある未来を願い、森のこと、森に住む動物やツキノワグマのお話など、聞かせていただきました。
自然や生き物への感謝や思いやりを育んでいただけるお話を聞き、自分たちの知っていることや感じたことを一生懸命伝えて、お話に参加していました。

　今日は待ちに待った作品展でした！
　昨日から「早くお家の人に見てもらいたいな」と作品を見てもらえることを楽しみにしていました。お家の方に自分の作品を知らせ、「ここはね動く仕組みになってるんだ」「こんなところを頑張ったんだよ」と嬉しそうに話している姿が見られました。お家の人に「頑張ったね」「素敵だね」と沢山褒めてもらうことができ、とても喜んでいました。
　これまでかいたり、つくったり楽しんでつくってきたものを見てもらうことができ、満足感を味わっていたり、「また色々なものをつくってみたい」と期待したりしており、自信にもつながったと思います。
　保護者の皆様も素材集めにご協力いただきありがとうございました。

おはなし会の後、クラスの友達と作品を見合って、作品や絵について伝え合ったり、お互いのクラスの作品を見合ったりしました。
おはなし会の読み聞かせをしてくださる地域の方にも作品を見ていただきたくて、「お部屋に見に来て！」と手をつないで、誘う姿がありました。
頑張ったところや、工夫したところ、「ここ見て！」とそれぞれの見どころなど、紹介して聞いたり見たりしていただく喜びが伝わってきました。
これまで、それぞれにイメージを広げ、つくることを楽しむ中で工夫の面白さや、根気よく取り組む姿が見られ、作品や絵には子どもたちの思いがたっぷり詰まっています。
作品展では、お家のみなさんやお客さんにも、そんな子どもたちの思いをじっくりと見たり聞いたりしながら、楽しんでいただけると嬉しいです。

毎月の楽しみの一つであるおはなし会の日でした。
作品展を控え、色や形、模様の美しさを楽しめるお話を選んで、子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。
今回は、初めて未就園３歳児『ふれあいサークルばら』のお友達も４歳児さくら組と一緒に参加しました。
読み聞かせの後には、感じたことを発表する機会をもっていますが、回を重ねるごとに伝えたいことを言葉にして伝えるや語彙力の育ちを感じます。また、伝えたい気持ちも強くなってきています。
来月もどんなお話を聞かせていただけるのか、楽しみにしている子どもたちです