昨日リズム室にツリーが置いてありました。それを見つけた子どもたちはツリーに大はしゃぎ！！早速みんなで飾りつけをしました。どの飾りつけがいいか、どこにつけようかワクワクしながら迷っています！飾りつけを終えると『ジングルベル』のうたが♪とってもきれいなツリーができました！

昨日４歳児に手洗い指導をしました。絵本『インフルエンザウイルスのフルくん』のお話をしました。かぜバイキンよりも強いフルくんは寒い季節になるとやってきて、人の鼻やのどに棲むのが大好きです！一度体の中に入ると、あっという間にどんどんバイキンを増やしていきます。どうしたらフルくんみたいなかぜバイキンを増やさずにすむのか子どもたちに聞いてみると、「手洗い」「うがい」と答えてくれました。冬になると感染症が流行しやすくなる一方で、手洗いをするのがおっくうになります。そこで『手洗いチェッカー』を使って、今の自分の手は、きれいなのかどうかを見てもらうことにしました。白く光っているところにバイキンがついています。恐る恐る手を見てみると、、、「うわぁー！！いっぱいバイキンついてる！！」とビックリする子どもたち。バイキンは目に見えないところにいて、いつもみんなを狙っていますよ！『あわあわてあらいのうた』で、洗い残しがないようにみんなで手洗いの確認をすることにしました。今日から、ていねいに手洗い・うがいをしてバイキンにさようならしましょうね！

できた料理は、小学校の副校長先生にも食べていただきました。野菜が苦手で普段はあまり食べたがらない子どもも、この日は、一口でも食べてみたり、全部食べて完食している子もいました。その大きな経験は、子どもたちの自信につながったようです。子どもたちからは、美味しかった！と笑顔がたくさん見られました。
食べた後は、食生活改善推進員協議会の方々からの栄養のお話を聞きました。

子どもたちへの栄養についてや事前の入念な打ち合わせ等考えてくださった栄養士の先生、食生活改善推進員協議会のみなさま、そして前日準備から当日、後片付けまでボランティアで参加し、子どもたちのためにご尽力いただきました保護者のみなさま、本当にありがとうございました！！

家庭科室へ着くと、天王寺区保健福祉センターの栄養士の先生、天王寺区食生活改善推進員協議会の方々、ボランティアの保護者の方々が準備をして待ってくださっていました。そして、あんかけ焼きそばと３色白玉だんごの料理にチャレンジしました。
始めに白玉だんご作りをしました。粉を入れた生地をこねたり、丸めたりし、茹でるときは、お湯に手が浸からないように恐る恐る入れたりする様子が見られました。
次にあんかけ焼きそばを作りました。野菜を切るときは、大人に見守ってもらいながら包丁を使って切りました。初めて包丁を握る子どももいましたが、「猫の手」を意識しながら丁寧に切る姿が見られました。野菜を炒めたり、麺に焼き色をつけたりとみんな積極的に行っていました。

１１月２９日に真田山小学校の家庭科室をお借りして、５歳児のキッズクッキングを行いました。小学校はとても大きく広いので、子どもたちも興味深々です！

明日（１１月２９日）は、年長児のキッズクッキングがあります。区保健福祉センターの栄養士の先生と食生活改善推進員協議会の方が７名来てくだり、料理を一緒に行い、栄養について教えていただきます。その前日準備として、保護者の方々にご協力いただきました。声を掛け合い、手際よく、スムーズに行ってくださいました。子どもたちのために、本当にありがとうございました。明日も引き続きよろしくお願いいたします。

園庭で育てている野菜（水菜　サニーレタス　チンゲン菜）を収穫しました。
根元から優しく切っていました。

明日のキッズクッキングで、幼稚園で収穫した野菜も持って行ってお料理します。楽しみですね。

スーパーではよく見かける野菜ですが、いつの時期にどのようにできていくのかを見る経験はなかなかできません。自分たちで育てて収穫することで、いろいろな野菜を知り、食べ物や栄養の関心につながっていくことと思います。

１１月２６日（火）は、ふれあいデーでした。子どもたちは、遊びに来てくれた友達に声をかけたり、一緒に遊ぼうと誘ったりする姿がありました。また、みんながつくった作品を興味津々で見てくれていました。お庭で遊ぶ姿は、みんなとても楽しそうでした。
次回は、１２月１０日（火）です。ぜひ遊びにきてくださいね！

保護者の方に、楽しみながら一生懸命につくったり、かいたりした作品を見てもらいました。子どもたちは、たくさん褒めてもらい嬉しそうな表情をしていました。自信につながったことと思います。
リズム室では、保護者の方と力を合わせ、日めくりカレンダーを飾りました。来年の干支のヘビの絵をかいたり、いろいろな紙を使って素敵にデザインしたり、個性豊かなカレンダーができあがりました。新しい年になって、毎日めくっていくのが楽しみですね。

１１月１６日（土）天王寺スポーツセンターで行われた、特別事業全国キャンペーン近畿ブロック研修会に、５歳児の保護者と子どもたちが、味原幼稚園の５歳児と一緒に参加しました。
当日、たくさんの先生方が研修に来られる中、子どもたちは、広い体育場で、探検のイメージをもって、身近なものを使って保護者の方と触れ合いながら体を動かす遊びを存分に楽しみました。

大会のテーマ「心も体もはずませて　わくわくミャクミャク　なにわっこ」の通り、保護者の方と子どもたちの笑顔があふれる楽しい研修となりました。
保護者の方のアンケートでは、「日常にあるものでこんなに体を動かして遊べることがあるのだと知りました」「子どもと向き合って一緒に体を動かすことができて楽しかったです」「また家庭でもやってみようと思います」などとご意見をいただきました。
私たち教職員も学び多き研修となりました。

保護者のみなさま、ご参加、ご協力ありがとうございました。

１１月６日（水）
５歳児そら組が国の重要文化財である中央公会堂に行き、大阪市立幼稚園音楽会「うたごえひびけなにわっこ」に参加しました。

子どもたちは、「うわあ」「お城みたい」と、感激した表情で館内に入っていきました。
緊張しながらも、伸び伸びと楽しみながら歌うことができ、大きな舞台で大勢の友達と歌声を合わせる心地よさを味わうことができました。

また、２０日（水）には、リズム室にて、保護者の方の前で歌声を披露しました。間近で拍手をいただくことができ、嬉しかったようです。

また一つ、大きな自信につながったことと思います。

保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

次の日曜日は子どもフェスティバルです。
これまで、どのクラスの子どもたちもいろいろな思いをもって、つくったりかいたりしてきました。自分たちがつくった作品がどんどん飾られていき、期待をもっていました。
今日は、クラスごとに友達の作品を見て回りました。
「すごい！ほら見て」「これはどうやってつくったのかな？」「教えてほしいなー」と、違う学年の作品を見て刺激を受けていました。
子どもフェスティバル当日に保護者の方に見てもらうことにも、期待がふくらんだ様子でした。

今年は、園庭のみかんが豊作でした。
子どもたちは、少しずつ色づいていくみかんを毎日見ながら、収穫することを楽しみにしていました。
年長児は、今週に入って黄色からオレンジ色に変わってきたことにも気づき、「もうとっても大丈夫じゃない？」「おいしそう！」と、期待に胸を膨らませていました。

幼稚園・こども園ウィークで、保育参加してくださった、保護者の方と一緒に収穫を楽しみました。

ももぐみでは、これまでは筆を使うことが多かったのですが、今回はローラーで遊びました。
ローラーをコロコロと転がすと、一気に色が付きます。
これまでとは違う感触に驚きの声をあげながら遊びました。
自分よりも大きな紙に、思いっきり色をつけて、存分に楽しんだ様子でした！

そら組は、秋の自然を見つけに行きました。幼稚園の玄関辺りにあるキンモクセイや裏のお寺にあるカキ、カラタチ、フジバカマを見つけました。キンモクセイやカラタチの実、そしてフジバカマの花の香りを匂いでみると「いいにおい！」と大絶賛でした。子どもたちは早速、絵を書きました。とても素敵な絵ができましたよ！

大阪城の中に到着しました。上から見る風景は、空が近くて、川に金色の船がありました！金色のシャチホコもありました！きれいな景色が目の前に広がっていました。そして、下には、もも組さんとはな組さんの姿が、、、「もも組さ〜ん」「はな組さ〜ん」と呼びかけました！すると、手を振る姿が！！こちらに気付いてくれました！大きく手を振り返すそら組さん！！あっという間に楽しい時間は過ぎ、最後は天守閣をバックにみんなで写真を撮りました。

天守閣近くまで来ると、大きな壁(石垣)が、、、みんなの力で動くのか押してみました。みんなの力ではびくともしません。そして歩き出すと、「あ！大阪城！！」。天守閣まであと少しです！

そら組は、はな組ともも組と分かれ、天守閣へ行く道の途中の階段で何段あるか数えたり、木々がたくさんある場所でどんぐり拾いをしました。その後、すぐに出発し、天守閣へと向かいました。

はな組は、もも組さんと一緒に天守閣近くの広場まで行きました。途中、どんぐり拾いをしたりや大きな木の幹に登ってみたりと自然散策を楽しみました。お弁当は、天守閣を真正面から見えるところで食べ、外で食べるおにぎりはとても美味しかったです！

もも組は、天守閣の近くの広場へ行くまでの道のりをはな組さんにエスコートしてもらいました。途中、どんぐりやまつぼっくり拾いをしました。天守閣近くの広場に到着したら、、、天守閣をバックに「ハイ！チーズ！」。たくさん歩いたもも組の子どもたち、本当によく頑張りました！楽しさ１００％、疲れも１００％でした！