４歳児ほし組が節分の豆を入れる箱を折りました。今年は２月２日が節分です。節分はみんなが健康で幸せに過ごせますようにという意味をこめて、悪いものを追い出す日です。「鬼は外、福はうち」と言いながら豆をまいて邪気祓いをします。豆の箱を折った後は、月間絵本に付いていた鬼のお面をかぶって遊びました。ほし組の鬼たちは、良い鬼だそうです。
昔から日本に伝わる伝統行事をこれからも子どもたちと一緒に大切にして遊んでいきたいと思っています。

3歳児はな組と４歳児ほし組がジャガイモを植えました。ジャガイモは、苗でも球根でもなく、芽が出てきた種イモを植え付けて育てます。「優しく土のお布団かけてあげよう」「お水も必要だよね」と子どもたちから気付いて手伝ってくれる姿がありました。春に収穫することを楽しみにしながら、一緒に生長を見守り、身近な自然に触れる機会をもちたいと思います。

各クラスの遊びや歌を見合う機会をつくりました。いろいろなお話に興味をもって見ていました。子どもたちは拍手をもらったり、たくさんの人に見てもらったりすることで、満足感や自信につながったようです。一人一人の表現力を大切にしながら、丁寧に保育を進めていきたいと思います。

各クラスでは劇遊びをしています。毎日自分がしてみたい役を選び、交代をしながら遊んでいます。「うんって言いたい」「怖い立ち方にするわ」など、表現することを喜んでいます。一人一人、感じ方や表現の仕方は違います。それぞれの良さを互いに認め合うことで、より楽しい活動となるようにしていきたいと考えています。

３歳児はな組と４歳児ほし組がマメを植えました。幼稚園の畑を耕すのも、はな組の子どもたちが手伝ってくれました。畑にはジャガイモの種イモを植える予定です。まだまだ寒い日が続きますが、春に収穫するのを楽しみにいろいろな準備をしています。どんな季節でも身近な自然に子どもたちが関わり、遊べるように子どもたちと一緒に環境を整えていきたいと思います。

昨日の誕生会で５歳児の誕生児がこまを回したこまを下敷きに乗せる技を見せてくれました。それを見ていた４歳児の子どもたちは「下敷きほしいねん」と早速挑戦する気一杯です。５歳児のクラスから下敷きを借りて来て挑戦した子どもたち。最初はうまく乗せることができません。でも何度もあきらめずこまを回し続けると・・できた！！！とても嬉しそうな子どもたちでした。４歳児は５歳児に憧れの気持ちをもち、刺激を受け真似したいと思います。異年齢での関わりを大切にしていきたいです。

今日は１月２月生まれのお友達の誕生会がありました。誕生日の子どもたちは自分で入場の仕方を選びます。今回はコマ回しや一本歯下駄、かけっこ、スクーターで元気に入場しました。自己紹介も自信をもって言うことができました。福笑いやシルエットクイズ、ラーメン体操など楽しい誕生会になりました。お祝いされることで喜びや、自分が大切な存在なのだと感じ、ひとつ大きくなることで子どもたちが自信をもつことにつながっています。毎月の誕生会を大切に考えていきたいと思います。

本日のハッピーランド（未就園児活動）では、３歳児はな組の子ども達が未就園のお友達と一緒に遊びました。
滑り台の使い方を優しく知らせたり、一緒に電車で遊んだりして楽しい時間を過ごしました。
３歳児の子どもたちにとっても、年下の友達と関わる中で人との関わり方を考えたり、自分達が大きくなっていることを感じる機会となりました。

次回のハッピーランドは２月２１日（金）です。今年度最後のハッピーランドになりますので、ぜひお越しください。

４歳児ほし組はローラーで絵をかきました。絵の具をローラーにつけてコロコロ転がすと筆でかく時とは違う線がかけました。子どもたちは「ローラーでかくと面白いなー」と大きな紙いっぱいにかくことを楽しんでいました。みんなでかいたものは、生活発表会の背景になります。楽しみしていてくださいね！

４歳児は毎日水やりをしています。「これ見て！出てきた」と言って球根の芽を教えてくれました。「ここも出てる」と友達の芽も見つけてうれしそうでした。「何色咲くかわからんねんなあ」と花が咲くのを楽しみにしています。季節を感じながら身近な自然に関心をもつ機会を大事にしていきたいと思います。

絵本の登場物になりきって遊ぶことを喜んでいます。「カエルさんは高いジャンプできる」「おいももらったらありがとうって言う」など、子どもたちからはたくさんの表現が溢れ出てきます。一人一人の表現を大切に受け入れながら、子どもたちと一緒に楽しい活動を展開していきたいと思います。

年長児そら組は桃太郎ごっこを楽しんでいます。今日は鬼になって遊びました。そら組鬼たちに「どうして村を襲ったの？」と投げかけると「お腹すいてたから」「お金持ちになりたかってん」など自分の思う鬼の思いを話してくれました。お話からイメージを膨らませて遊ぶ中で、一人一人様々な感じ方があり、互いのイメージを受け入れながら遊ぶことを楽しんでいます。今日は最後にもっともっと鬼が大きく見えるかな？と影絵遊びをしました。友達の映る影を見ることを楽しんだり幕に映る自分の影が大きくなったり小さくなったりする面白さを感じたりしていました。今後も一人一人の思いを受け止めながら伸び伸びと遊びを楽しんでいけるよう保育していきたいと思います。

４歳児ほし組では２学期の終わりから忍者ごっこが続いています。はじめは手裏剣を投げることを楽しんでいた遊びが、友達とごっこ遊びになり、遊びに必要なものを自分たちで工夫してつくるようになってきました。遊びの中で言葉でのやり取りも増えてきて、自分の思いや考えを表現し、相手の言葉を聞いたり、互いの思いに折り合いをつけようとする姿も見られるようになってきました。遊びの中で子どもたちのたくさんの成長をたくさん感じています。また来週もかっこいい忍者になって遊びましょうね！

本日は大地震・津波が発生後、小学校まで避難する訓練を行いました。
９月にも同様の訓練を行いました。その時の反省点を職員で話し合い、子どもたちへの指導を行った結果、前回よりも短い時間で小学校へ避難することができました。
小学校の教頭先生からお話もしていただきました。「はやく」逃げることが命を守ることに繋がります。子どもたちが自分の命を守ることの大切さを感じ続けられるよう、今後も安全教育に取り組んでまいります。

年長児に頭の中の不思議について保健指導をしました。
頭の中には脳があり、からだ全体をコントロールしていることを知らせました。
脳の大きさはこぶし２つ分と知らせ、頭に拳を乗せてみると「脳って大きいね」「本当に入っているのかな」と話していました。
しっかり考えたり、からだを動かしたりするためには脳を目覚めさせることが必要です。そのために朝ごはんを食べることが大切になり、頭が休憩モードから働くモードに切り替える準備になります。毎日、朝ごはんを食べて脳を目覚めさせ、元気に過ごしましょう！

咳エチケット・鼻のかみ方を知らせ、みんなでやってみました。
咳エチケットの方法は前に知らせたことをしっかり覚えており、みんなから教えてくれました。鼻のかみ方では、静かにゆっくりかむことができていました。
子どもたちが自分の体に興味を持ち、咳エチケットや鼻をかむことが習慣としてできるよう伝えていきたいと思います。

毎日寒い日が続いていますが、姫島幼稚園の子どもたちは元気いっぱいです。「今日はお外で遊べる？」と園庭で遊ぶのを楽しみにしています。今日の子どもたちは、昨日ののび×のびタイムで遊んだボール遊びに早速挑戦したり、砂場では砂のお家やごちそうをつくったり、いろいろな遊びを楽しんでいました。寒い日でも日の当たる場所の日差しの温かさや、空気の冷たさ、冬の空などを感じながら遊んでいきたいと思います。

外部講師によるのびのびタイムがありました。
幼稚園では月１回程度、外部講師による運動遊びの指導を行っています。
ボールを使った遊びを各学年教えていただきました。
ボールを転がす、持つ、投げるなどいろいろな動きを楽しみながら経験する機会になりました！
教えてもらったことを続けて、寒い日も元気いっぱいに遊んでいきましょう！

今朝は朝から冷え込んでいました。前日に容器に水を貯めて帰っていた５歳児が「プールが氷になってる」と教えてくれました。気温が下がったことで、分厚い氷ができていて子どもたちは大喜びでした。「冷たいなあ」と言いながら氷を触ったり、透かして見たりして楽しみました。タイミングを逃さず、自然現象の不思議さや感動を子どもたちを一緒に感じていくことができるようにしていきたいと思います。

３．４歳児に風邪予防・早寝早起き朝ごはんについて保健指導をしました。
風邪予防として、咳エチケット・鼻のかみ方を練習しました。咳エチケットでは、上着の内側や袖で覆う、ティッシュ・ハンカチなどで覆うよう知らせました。鼻のかみ方では、実際にティッシュを使ってやってみました。片方の鼻を押えて優しくかむこと、口を閉じゆっくり鼻から息を出すことを知らせました。
早寝早起き朝ごはんでは、絵本を読み、大切さを確認しました。早寝早起き朝ごはんをすると、元気パワーが満タンになり、幼稚園で楽しく遊ぶことができます。元気に過ごせるよう、ご家庭でも早寝早起き朝ごはんを心がけてみましょう！

子どもたちが元気に登園してくれました。「窓拭いた」「洗濯物たたんだ」と、手伝いの話も聞き、充実した冬休みを過ごすことができたように感じました。３学期は短いですが、友達との関わりを大切にしながら、楽しい園生活を過ごすことができるように教職員一同、努めてまいります。