合奏(5歳児)
5歳児うみ組やま組は合同で合奏をします。
3歳児4歳児の頃に経験してきた打楽器に加え、大太鼓やシンバル、音階のあるボックスホーンや鉄琴、ハンドベルにも挑戦しています。友達とリズムを合わせたり、音階を感じたりしています。 また、5歳児は指揮も挑戦しています。遊びの中で自然と次の楽器は何かな?と気付き、知らせ合って遊んできたことそのままです。全ての楽器の鳴らすタイミングやリズムが体に染み込んでいるからこその要の指揮です。 子どもたちがそれぞれの楽器の役割を理解し、欠けることなく皆で音楽を奏でる楽しさを感じ、重なり合う音の心地よさを感じながら演奏します。子どもたちの豊かな感性の育ちにつながるでしょう。 ![]() ![]() 劇遊び(4歳児)
友達と一緒に遊ぶ楽しさを知り、イメージを共有するために思いを言葉で表現する姿が増えてきました。絵本『ゴリラのパンやさん』を読み、これまで遊んできた経験からお店屋さんになって遊んだり、好きな動物になってごっこ遊びをしたりしています。
ゴリラの気持ちや他の動物たちの気持ちを考えながら遊んできました。どんな風に伝えたら相手に伝わるのか、相手はどんな気持ちになるのかなど、子どもたち同士で考えようという姿や優しく寄り添う姿が見られ始めています。 たくさんの人の前にすると緊張するということは、人に見られているという気付きがあるからですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 劇遊び(3歳児)
友達に声をかけて一緒に遊ぶ楽しさに気付き始めたすみれ組の子どもたち。絵本『あーそーぼ』を題材に劇遊びをします。
先生の話や合図を聞いて動物になって遊んだり、のびのびと全身で表現することを楽しんだりします。さらに、自分の出番を待ったり、応援したりする姿にも注目です。1年の子どもたちの育ちがたくさん詰まっています。 初めての生活発表会、大勢の前に立つだけでもドキドキ。たくさんの拍手をお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() |