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劇遊び(5歳児うみ組)

絵本『こぎつねコンとこだぬきポン』のお話で遊んできました。家族の絆や仲間を思う気持ちが溢れています。
子どもたち同士でコンとポンになって真似っこ遊びや変身ごっこをして遊んだり、遊びに必要なものをつくったりしてつくりあげてきました。7月の七夕のお話で経験してペープサートも取り入れ、みんなでお話を進めていきます。
証明や大道具、役の交代も子どもたち自身で進めます。舞台上の演じるだけではなく、互いに支え合う心のつながりも育まれています。
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劇遊び(5歳児やま組)

絵本『みつばちマーヤのぼうけん』はミツバチのマーヤが巣立ち、初めて外の世界を冒険するお話です。冒険では、初めてのことを知るだけでなく、途中で出会う虫たちとの間で、優しさや助け合うことの大切さ、仲間を思う心を知り、心も大きくなります。やま組の子どもたちもこの一年で育まれてきたことそのものです。
衣装や大道具も子どもたちと一緒に考え、つくりあげてきました。それぞれの虫の感情も全身で表現して遊びます。そして、力を合わせて劇遊びを進める中で、互いに目と目を合わせたり、声をかけあったりしています。遊びを友達と一緒に進める面白さや仲間を思う気持ちが育まれていくでしょう。
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合奏(5歳児)

5歳児うみ組やま組は合同で合奏をします。
3歳児4歳児の頃に経験してきた打楽器に加え、大太鼓やシンバル、音階のあるボックスホーンや鉄琴、ハンドベルにも挑戦しています。友達とリズムを合わせたり、音階を感じたりしています。
また、5歳児は指揮も挑戦しています。遊びの中で自然と次の楽器は何かな?と気付き、知らせ合って遊んできたことそのままです。全ての楽器の鳴らすタイミングやリズムが体に染み込んでいるからこその要の指揮です。
子どもたちがそれぞれの楽器の役割を理解し、欠けることなく皆で音楽を奏でる楽しさを感じ、重なり合う音の心地よさを感じながら演奏します。子どもたちの豊かな感性の育ちにつながるでしょう。
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劇遊び(4歳児)

友達と一緒に遊ぶ楽しさを知り、イメージを共有するために思いを言葉で表現する姿が増えてきました。絵本『ゴリラのパンやさん』を読み、これまで遊んできた経験からお店屋さんになって遊んだり、好きな動物になってごっこ遊びをしたりしています。
ゴリラの気持ちや他の動物たちの気持ちを考えながら遊んできました。どんな風に伝えたら相手に伝わるのか、相手はどんな気持ちになるのかなど、子どもたち同士で考えようという姿や優しく寄り添う姿が見られ始めています。
たくさんの人の前にすると緊張するということは、人に見られているという気付きがあるからですね。
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劇遊び(3歳児)

友達に声をかけて一緒に遊ぶ楽しさに気付き始めたすみれ組の子どもたち。絵本『あーそーぼ』を題材に劇遊びをします。
先生の話や合図を聞いて動物になって遊んだり、のびのびと全身で表現することを楽しんだりします。さらに、自分の出番を待ったり、応援したりする姿にも注目です。1年の子どもたちの育ちがたくさん詰まっています。
初めての生活発表会、大勢の前に立つだけでもドキドキ。たくさんの拍手をお願いします。
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