1月保健指導 【あおぐみ】体には、なぜ骨があるのか、なぜ体があたたかいのか、なぜ血が流れているのか、どうして体を動かすことができるのかについての話をしました。体の話をした後に、食べたものはどこに行くのかについてみんなで考えました。 みんな食べたものはおしりからうんちとして出てくると答えてくれました。 うんちがでるまでのしくみについて話しました。食べたものは栄養として体に残るものと体に残らないものがあります。体に残らないものがかすとなり、うんちとして出てくることを話しました。またうんちには4つの種類があります。実際に紙粘土で再現し、なぜコロコロうんちが出るのかなどについての話をしました。 いいうんちをだすためには、1つ目よく噛んで食べる。2つ目冷たいものばかり食べない。3つ目外で体をよく動かす。4つ目毎日うんちが出なくても必ず10秒はトイレに座る。という方法を伝えました。 指導後子どもたちに今日は朝うんち出たかの確認をしたところ、毎日うんちをしてくる子どもが増えました。また、どんな形のうんちがでたのか伝えてくれます。しっかりどんなうんちが出ているのか確認できていると感じました。 |