来年度入園するお友だちが幼稚園に遊びに来てくれました！
　４月から年長組になるひまわり組の子ども達が受付をし、「お名前は？」「こっちですよ」と優しく案内してあげていました。
　遊戯室にみんなで集まり、園児からは歌を披露し和やかな雰囲気の中で会が始まりました。新入園児のお友だちと一緒にふれあい遊びをしたり、プレゼントの手作り楽器で遊んだりとみんなニコニコ笑顔の子ども達。戸外でもいっぱい遊んであっという間の時間でしたが幼稚園で一緒に遊べて楽しかったですね！
　４月からみんな、待っていますね☆
　

本日、第５９回保育修了式を挙行しました。すみれ組の子どもたちの門出を祝い、たくさんのご来賓の方々や保護者の皆様が来てくださいました。保育証書授与ではどの子も立派に“一年生になったら頑張りたいこと”を話し、おうちの方への感謝を伝えることができました。その背中はとても頼もしく、証書を子どもたちから受け取るおうちの方の眼差しはとても温かく、式場全体が感動に包まれました。ひまわり組もも組の子ども達も、言葉や歌でお祝いの気持ちを伝えることができました。
すみれ組さん、今までたくさん楽しい気持ちにさせてくれてありがとう。小学校がみんなのことを待っていますよ！いつでも幼稚園に遊びに来てくださいね。

　3月は、全学年で「かみさまからのおくりもの」の読み聞かせを行いました。お母さんから生まれた赤ちゃんが、神様から「笑顔」や「よく食べる」などのいろいろな贈り物をもらうお話でした。読み聞かせをした後に、神様にどんなものをもらったかを聞くと「笑顔」や「よく遊ぶ」などみんなの良いところを答えてくれました。最後にこれから学年が一つ上がってもみんなの良いところをもっと伸ばしてほしいということを伝えました。

５歳児すみれ組は、修了式のおけいこ。緊張感をもちながらも、入場や証書授与、おわかれの言葉と歌など、どんどん自信をもってできるようになってきました。
４歳児ひまわり組と３歳児もも組は一緒に素敵なマラカスをつくっていました。「これとこれちょっと音が違う」「かわいくできた！」と友達と一緒に振ることを楽しんでいます。このマラカスは、誰かへのプレゼントだそうですよ。いろいろな活動を通して、修了進級への期待を膨らませています。

平野区の“えほんふれあいノート”で５０冊を達成した子どもたちの表彰式に、副区長様が来てくださいました。おうちの方やお友達の前で表彰状をいただいた９人の子どもたちは、とても誇らしげでした。(すみれ組の修了証書授与のお稽古の様子に憧れている小さい組さん、表彰状を受け取る姿がかっこよかったです)
幼児期におうちの方とふれあいながら絵本の世界を楽しむことが、言語力や想像力の豊かさにつながり、学びの芽となります。これからもたくさんの絵本に出会い、心豊かに学んでいってほしいと思います。

　今日は、ポカポカ暖かったので園庭で昼ご飯を食べました。
　昼食前から「今日は〇〇組の〇〇ちゃんと食べるねん！」と他のクラスの子と食べることを楽しみにしていまいた。１年を通して異年齢との関りが深まり、クラス以外の友だちとも積極的に関わる姿が見られます。
　外で食べてると「ピクニックみたい！」「外で食べたらおいしいね！」と子どもたちの声が…
　すみれ組（５歳児）と一緒に食べられるのも数回になってしまいました。あと少しの時間を大切に園全体で楽しい思い出を沢山作っていきたいですね。
　

　すみれ組（５歳児）が育ててきた、大根を収穫しました。
品種によって太っちょさんだったり細ながさんだったり、形が様々なので子ども達同士で「こんな大根採れたよ」と見合いっこしていました。
　スーパーでは葉っぱが切り落とされてことが多いですが、幼稚園は自然のままです。葉っぱも美味しいですのでぜひぜひ、お家でお料理して食べてくださいね。

今日は５歳児すみれ組が長原小学校の授業見学と学校探検に行きました。音楽室など校内のいろいろな教室を探検していると、なんと５年生の担任の先生が「テストしているところ見ていく？」と教室に招き入れてくださいました。プールや凧揚げでとても優しく接してくれたお兄さんお姉さんが、あの時とは違ったとても真剣な表情でテストに取り組んでいます。子どもたちも興味津々にその様子を見ていました。
そのあとは１年生の道徳の授業見学へ。幼稚園時代に一緒に遊んだお兄さんお姉さんがしっかり授業を受けている姿を見て、自分たちの小学校生活がさらにイメージできたのではないでしょうか。わくわく夢が膨らむ経験をさせていただきました。ありがとうございました。