先日、歯科検診時に園医の西尾先生から歯みがき指導がありました。
なぜむし歯ができるのかといった話や、手洗い・うがいの大切さ、よく噛むことの大切さなどをお話していただきました。
園医先生の話の後、実際に自分の歯をみがき、練習しました。
みんな一生懸命話を聞き、歯みがきをしていました。
園医さんから、「歯みがき名人やなぁ！」と言われ、嬉しそうな子どもたちでした。

その後も、昼食後、毎日養護教諭や先生と一緒に歯みがきを頑張っています。

５月２８日（水）
とってもいいお天気のもと、今日は未就園児園庭開放「こあらサークル」があり、小さいお友達が幼稚園に遊びに来てくれました。幼稚園の子どもたちと一緒に園庭の砂場で遊んだり、綺麗な色水のジュース屋さんで遊んだり、それぞれに好きな遊びを見つけて楽しんでいました。その後は、そら組とさくら組の子どもたちが「一緒にしよう！」と優しく声をかけ、小さいお友達を誘って、みんなで仲良し遊びと体操をしました。　
最後は、門のところで小さい友達をお見送りしていると、「バイバーイ！また来てね！」と子どもたちの嬉しい声も聞こえてきました。
今後も園庭開放を実施し、小さいお友達や保護者の方に幼稚園を知っていただき、そして、幼稚園の子どもたちにとっては、いろいろなお友達に親しみ、思いやりの気持ちが育つ機会になればいいなと思っています。
次回は６月１１日（水）です。ぜひ、遊びに来てくださいね♪

５月２６日（月）
今日は誕生会。誕生児を幼稚園のみんなでお祝いします。
誕生児は少しドキドキ、恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうにみんなの前で自己紹介をしてくれました。
そして、今日は東中本幼稚園の誕生日でもあります！
幼稚園は何歳になったのかなぁ・・・？　幼稚園は、なんと今日で６０歳！
６０本のろうそくをみんなで数えたり、幼稚園ができた頃の幼稚園や誕生会の様子の写真を見たりして、創立６０周年のお祝いもしました。
誕生会では、そら組の子どもたちが手作りのプレゼントを渡したり、園長先生からのお楽しみのロンドン橋で遊んだり、誕生児がお家の人と一緒にふれあい遊びを楽しんだりして、温かい雰囲気の中、１つ大きくなったことをみんなでお祝いしました。
誕生会を通して、友達や先生、お家の人、いろいろな人に祝ってもらう喜びを感じたり、お祝いする楽しみを感じながら、友達を思う気持ちを育んだりしていきたいです。
子どもたち一人一人が生まれてきた喜びを感じられるように、これからも誕生会の機会を大切にしたいと思います。
みんな、自分の誕生日が来るのが待ち遠しいですね。

タマネギを逆さまに持って、「（根っこが）髪の毛みたい！」と言って、タマネギをお人形に見立てたり、長い根っこを顎にあてて髭に見立て、「おじいさんだよ〜」と腰を曲げて歩いたり、「（ちぎれた緑の葉を）ここに巻いて〜」と言って、手首や指に巻いてブレスレットや指輪にしたりと、創造力豊かな子どもたちでした。
「ハンバーグにして食べたいな」「タマネギスープがいい！」「カレーがいい！」と食べることを楽しみにして持ち帰りました♪
自分たちで水やりをしたり、収穫をしたりしたタマネギは、きっと、いつもよりもおいしいでしょうね♪

５月２３日（金）
今の５歳児（そら組）が、昨年度に植えたタマネギ。先月、子どもたちがそら組になった頃は、まだ小さかったタマネギが、この１か月で子どもたちと同じようにぐんぐん育ってきました！
今日は待ちに待ったタマネギの収穫です。
「どれにしようかなぁ？」と、畑にあるたくさんのタマネギの中から、大きそうなものをじっくりと見て探しています。「これにする！」とお気に入りのタマネギを決めて、引っ張ってみると、「わー！めっちゃ大きい！！」と、とっても立派なタマネギに大喜びの子どもたち。
次は4歳児（さくら組）の子どもたちの番です。５歳児のお兄さん、お姉さんが
「これ、大きそうやで」「下の方を持った方がいいで」と優しく声をかけてくれます。
収穫すると、大きなタマネギの部分だけではなく、長い根っこや、長い緑の葉にも興味深々の子どもたちでした。

５月２２日（木）
火災を想定した避難訓練を、先月は小学校と合同でしましたが、今月は幼稚園だけで行いました。
先月は、初めての大きな非常ベルの音に少し慌てる子どももいましたが、今月はベルの音が聞こえると、まずは先生の近くに集まるということが落ち着いてできていました。
園長先生から「おはしも」の約束を聞き、再確認しました。
今後も様々な想定のもと訓練し、たった一つの大切な命を守るための行動を身につけていきたいです。

５月２１日（水）
今日はＰＴＡ予算総会と保育参観がありました。
保育参観では、園庭で元気いっぱい体操をしたり、異年齢で仲良し遊びをしたりしている姿をお家の方に見て頂きました。
そのあとは、各保育室でかいたりつくったりしてしている様子を見て頂きました。
４歳児の子どもたちは最近、園庭でジュースづくりをすることが大好きです！そこで、今日は大きな画用紙のミキサーに自分の大好きな果物などをパスでかいたり、スイッチをつけたりして、ジュースをつくりました。自分の大好きなものがいっぱい入った個性豊かなジュースが出来上がり、お家の人に飲んでもらって喜ぶ姿が見られました。
５歳児は折り紙を折ったり、ペンで好きな模様をかいたりして、ちょうちょをつくりました。そして出来上がったちょうちょを、お家の人と一緒に保育室の壁面のシロツメクサのところへ飾りに行きました。お家の人に、頑張ってつくったちょうちょを見てもらったり、抱っこしてもらって高いところにちょうちょを飾ったりすると、とっても嬉しそうな表情の子どもたちでした。
一か月前の参観よりも成長している子どもたちの様子を見て頂ける機会となりました。暑い中の参観でしたが、保護者の皆様、ありがとうございました。

保育後、希望者は一時預かり保育「のびっこ」を利用しています。
その日によって、利用している子どもは様々ですが、そら組、さくら組の子どもたちが同じ部屋で、それぞれのお帰りの時間まで、一緒に遊んだり、おやつを食べたりして過ごします。
普段の保育とはまた違う環境で、年少児が年長児の遊びに興味をもったり、年長児が年少児に優しく関わってくれたりする姿が見られます。

最近は、夏のような暑い日が続いていますが、子どもたちは元気いっぱい戸外で遊んでいます。
砂場で裸足になり、「気持ちいいー！」と砂の感触の心地よさを味わったり、お花を使った色水遊びでは、「お花と水を袋に入れてモミモミしてたら、ピンク色の水になった！」、色水を使ったジュース屋さんごっこでは、「赤のジュースと青のジュース混ぜたら、こんな色になった！」などと、水の色が変化することを発見したり、不思議さを感じたりしながら、今の季節ならではの遊びを存分に楽しんでいます！

５月１５日（木）
東成区のマスコットキャラクター「うりちゃん」のモデルにもなっている、なにわの伝統野菜、玉造黒門越瓜（たまつくりくろもんしろうり）の苗を区役所から頂きました。
先日、夏野菜の苗をたくさん植えたそら組の子どもたち。すっかり慣れた手つきで瓜の苗も植えてくれました。
毎日水やりをして、生長を楽しみながら大切に育て、自分たちの地域を大切に思う気持ちも育んでいきたいです。

５月１５日（木）
最後は、公園の周りをぐるっと一周歩きました。「かわいいー！」「これ、何っていう花やろう？」と、道に咲いていたお花を見つけて疑問に思うと、「調べてみよう！」とそら組さんは、幼稚園から持ってきていた自分の図鑑で調べ始めました。
花びらの数を数えたり、葉っぱの形をよく見たりしながら、同じものを真剣に探しています。「あった！」と図鑑で同じものを見つけると、周りの友達や小さい組にも知らせてくれました。
シロツメクサやカタバミなど、春の自然に触れることもでき、楽しいお散歩になりました♪

５月１５日（木）
今日は子どもたちが楽しみにしていた神路公園へのお散歩です！そら組とさくら組がペアになり、手を繋いで一緒に歩いて行きました。さくら組さんは、初めての園外散歩でしたが、危ない車道側をそら組さんが歩いてくれたり、横断歩道を渡る時は右左右をしっかり確認したりして、安全に公園にたどり着くことができました。
公園では遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたりして楽しむ姿が見られました！

4歳児（さくら組）には手洗い指導を行いました。
手洗いの６つのポーズを伝えたあと、「手洗いの歌」に合わせ、丁寧な手洗いを練習しました。
また、いつ手を洗うのかを伝えました。
「幼稚園に登園した時」「遊んだ後」「トイレの後」「ご飯の前」は６つのポーズで手洗いをするように話しています。

お家でもどんな歌かお子さんに聞いてみてくださいね♪

　5月の保健指導は、「体の名前」について話をしました。
「みんなの体には一つひとつ名前がありますが、知っているかな？」と聞いた後、頭から足先の各部位の名前と簡単な働きを確認していきました。

名前のついている場所一つひとつに大切な働きがあり、そんな大切なものの集まりがみんなの体なのだということを伝え、だからこそ、自分で大切な体を守っていかなくてはならないことを話しました。

また、今後怪我をした時に、体の『どこ』を怪我したのか、体の部位の名前を思い出しながら教えて欲しいことを伝えています。

５月９日（金）
今日は今年度初めての、PTA昼食事業のお弁当の日でした。月・火・金曜日の週３回はお弁当屋さんのお弁当の昼食です。
朝はお散歩にも行って、お腹ぺこぺこの子どもたち。待ちに待ったお昼の時間です！
さくら組の子どもたちは、初めてのお弁当にちょっとドキドキ。最初は少し控えめに食べ始めている子どもや勢いよく食べ始める子ども、様々です。
するとそこへ、全部食べ終わったそら組さんがさくら組さんのお部屋に、ピカピカのお弁当箱を見せに来てくれました！
「わー！すごい！」「ピカピカ！」とお野菜もご飯も全部綺麗に食べているお兄さん達に憧れの眼差しです。そら組の子どもたちも、小さい組に見てもらって嬉しそうにしていました。

５月９日（金）
５歳児と４歳児の子どもたちがペアになり、小学校へお散歩に行きました。そら組のお兄さん、お姉さんがさくら組の友達としっかり手を繋いで優しくリードして歩いてくれます。
園庭から続いている小学校の運動場や池をお散歩し、子どもたちが池の魚を見ていると、小学校の管理作業員さんが魚に餌をあげる様子を見せてくれました！餌をあげると、魚が一斉に集まってきて、勢いよく餌を食べる様子を見て、子どもたちは、「お腹すいてたんやな〜。」「朝ごはんまだやったんかなぁ。」などと言いながら、じっくりと見ていました。
そのあとは、小学校の廊下をどんどん歩いていきます。「この部屋はどんな部屋かな？」と子どもたちに聞いてみると、前に一度来たことのあるそら組さんが得意げに「園長先生の部屋！」と教えてくれます。ドアをノックしてみると、そら組さんの言っていた通り、園長先生が出てきてくれました！
校長室や職員室の中にも入らせていただき、少し緊張気味の子どもたち。しっかりと友達と手を繋いで歩いていました。
お散歩、楽しかったですね！今度はどこへ行こうかなぁ〜♪

５月８日（木）
今日からＰＴＡ昼食事業が始まりました。
毎週木曜日はパン昼食です。
今年度初めてのパン昼食。パンが大好きな子どもたちは大喜び！ちょっと苦手な子どもたちは、お友達と一緒に食べることで、ちょっと食べてみようかなと、挑戦する子どももいました。

５月８日（木）
ふれあい栽培の後に、子どもたちだけで、他にもたくさんの夏野菜の苗を植えることにしました。
植える前に、いろいろな種類の苗を並べて・・・、さて、クイズです！
「これは何の野菜の苗でしょうか？」
５歳児と４歳児の異年齢で３人組になり、自分たちで選んだ苗が何の野菜の苗なのか一緒に考えました。葉っぱを触ってみたり、葉っぱを触った手の匂いを嗅いでみたりしながら、気付いたことを言葉にして、友達に伝えながら考えています。「黄色い花やから、黄色い野菜かな？」「なんか、葉っぱがちくちくしてる。」「豆みたいな匂いがする！」
きゅうり、へちま、トマト、枝豆、スイカ、とうもろこし、パプリカなど、それぞれの野菜の写真を見て、「どれかなぁ？」と真剣に考える子どもたち。
野菜によって、葉っぱの形や色、ツルがあるなど、違いがあることを知り、興味津々でした。

５月８日（木）
子どもたちとお家の方が一緒に、オクラ・ピーマン・ミニトマト・ナスの中から好きな夏野菜を選んで苗植えをしました。
まずは、自分の植木鉢に土を入れます。手で土をすくってみると、「ふわふわしてる。」「あったか〜い。」と子どもたちの声が聞こえました。
苗を植えて、優しく土をかぶせます。
「かわいいねとか、大きくなぁれとか、毎日お野菜に声をかけてあげると、おいしいお野菜ができるんだって。」などと、お家の方が子どもに話してくださる姿も見られました。
どんなお野菜ができるかなぁ〜。
生長が楽しみですね♪

５月２日（金）
こどもの日が近いので、今日は全園児でこどもの日の集いをしました。
子どもたちが自分でつくったこいのぼりを持って歩くと、違うクラスの友達から「わー。すごい！」「かわいい！」と声があがっていました。頑張ってつくったこいのぼりを見てもらえたことが嬉しく、少し得意げな子どもたち。
その後は、園長先生から「こどもの日」について教えて頂いたり、子どもたちがつくったこいのぼりを見ながら「こいのぼり」の歌を歌ったりしました。
元気いっぱい体操をしたり、こいのぼりに向かってかけっこをしたりして、楽しい時間を過ごしました♪
鯉が滝を登っていくように、子どもたちも元気にたくましく成長しますように・・・。