遊びの中での学びの芽
年少桃組は、室内で大きなブロックを高〜く積み上げてお家をつくったり、色とりどりの洗濯ばさみを自分の体操服や髪の毛に付けておしゃれをしたりしていました。
高くなるにつれ不安定になるブロックを倒れないように支えたり、洗濯バサミのどの部分に力を入れると開きやすいのか、小さな指先を使いながら考えたりしていました。 戸外では砂場に集まって、樋を使って砂を流して遊んでいます。樋の一番上にジョウゴを置くと、スコップの砂が入りやすく、流れやすいということに気付いていました。 子どもたちは遊びの中で、試したり工夫したりしながら気付き、沢山の学びの芽を育んでいます。 入園してたった2ヶ月足らずの桃組さん、すごいですね!! 明日も沢山遊ぼうね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |