スーパーボールをすくったり、色のついた水をペットボトルにうつし換えたり、こぼれる水を「あー」と言いながら、どうすればたくさん入るか試したり、友達の様子を見て気付いたり教えてもらったりしながら、挑戦していました。

道ができてくると、樋を使って水を入れたくなり、初めは短い樋をつなげ、バケツで高さを出していました。流れて喜んだものの、勢いよく水を流すと壊れてしまい、「もっと高くせなあかんな」「すぐに外れてしまうな」と試行錯誤をしながら、長い樋も使って、上から水を流していました。掘った道を流れていく水を追いかけて、「いった」と喜んでいました。

どろんこ遊びの準備をおうちの方がしてくださり、全員揃ったので、みんなで遊んでみました。スコップで道を掘り、水を流して、「きたよ」「冷たい」と楽しんでいました。

ザリガニ釣りを見に行って、横の木の下に、黄色い実が落ちているのを見つけました。「これ何？」と木を見ると、たくさんの実がなっていました。周りにいた子どもたちは「ここにもある」「こっちもあったで」「届かない」「僕も取りたい、見つけた」と木の下に入り込んで見つけては収穫しました。きれいな梅の実がたくさん収穫できました。「いっぱいやな」「梅干し？」「焼いて食べるん？」と嬉しそうにしていました。

園庭の栗の木に花が咲いていました。あか組の子どもが、「なんだ、これ？」「長い、ニョロニョロがある」と不思議そうに見ていました。
１００周年記念で植えた姫リンゴの木には、小さな実を見つけました。

ダンゴムシを大切に育てているあお組。自分のダンゴムシをいろいろと考えて作っていました。「足がいっぱいやねん」「見て、きれいなダンゴムシ」と見せてくれました。

朝の会や終わりの会で、「お当番をしよう！」と子どもたちが当番表に絵をかきました。当番をすることが楽しみで、自分の顔を丁寧にかいていました。「頑張ってご挨拶できる！」と張り切っていました。１番の子どもが早速、お弁当の時のあいさつ当番を頑張っていました。

友達からもペンダントのプレゼントをもらい、照れくさそうに首にかけていました。みんなで、今仲良しになっているダンゴムシの体操をしました。最後はみんなにかっこよくなった子どもたちが電車に乗って退場しました。

４月・５月に誕生日を迎えた子どもたちの誕生日をお祝いしました。フープの電車に乗って入場し、自己紹介をしたり、お家の人にメッセージをもらって、成長を嬉しく感じました。お家の人とフープで遊び、子どもにとって特別な時間を楽しみました。

あお組で育てていたアオムシがチョウチョウに羽化していることに気づいた子どもたち。「先生！アゲハになってる！」と目をキラキラさせて教えてくれました。みんなで相談し、逃がしてあげることに。あか組やもも組の子どもたちも集まってきました。「チョウチョウさんばいばーい！」と飼育ケースの蓋を開けたもののなかなかとび立ちません。「まだここにおりたいんかなぁ？」「飛び方わかれへんのかなぁ？」などと、チョウチョウの気持ちになって考えている姿もありました。そこで、みんなで腕をひらひらさせて、飛び方をチョウチョウに見せてあげることにしました。すると、ひらひらとチョウチョウが飛んで行きました。今度こそ「ばいばーい！」と元気いっぱい見送りました。木にとまったチョウチョウをジャングルジムに登って探す友達もいました。小さなアオムシの頃から大切に育てたことで、生き物への優しさや思いやりの気持ちが育っていることを感じました。

園庭で砂場やお家で砂を使ったままごとで先生や友達と一緒に遊んだり、ウサギのクローバーちゃんに競い合うようにキャベツをあげたりしています。好きな遊びをそれぞれが見つけて遊ぶことが楽しくなってきていますね。

墨江幼稚園さんが、ザリガニ釣りに来てくれました。
まずは、あいさつをして、住吉幼稚園でのザリガニ釣りの約束を知らせました。しっかりと聞いてくれて、さあ！ザリガニ釣りに出発！
なかなかザリガニは釣れませんでしたが、釣り方を知らせて、一緒にザリガニ釣りを楽しみました。そして、墨江幼稚園の友達に「こいぽぽり体操」を教えてもらいました。
また一緒に遊べるといいですね。

今年度、初めての園庭開放をしました。未就園児さんが５人遊びに来てくれました。野菜にお水をあげてくれたり、テーブルに仲良く座って遊んだりしていました。
次回は６月１９日に水遊びをします。また、幼稚園に遊びに来てくださいね。

あお組さんが、あか組さんともも組さんに、「池の周りの石の上には乗らない」「赤ちゃんザリガニはすぐに池に返す」などの『ザリガニ釣りのお約束』を教えてくれました。安全に楽しく、ザリガニさんのことも大切に、教えてもらった約束を守って今日も子どもたちはザリガニ釣りを楽しんでいました。

みんなが掘ったところで数えてみました。「いっぱいあるな」ということで、大きさを分けながら、１０ずつ並べて数えました。２００個近く収穫できました。「持って帰りたい」となり、1人３個ずつ選んで持って帰ることにしました。まだまだあったので、あか組、もも組には２個ずつ分けてあげることができました。喜んでくれて、よかったです。

あか組の３月に植えたジャガイモが大きく育ち、掘ってみることにしました。土の中から大きなジャガイモや小さなジャガイモが出てきて、喜んでいました。種芋を見て、「ジャガイモみたいやけど、ジャガイモじゃないのかなと不思議そうに見ていました。「ちょっと違うな」と収穫したものとは分けていました。あか組も見にきて、「いいな」と一緒に土を掘っていました。

ももぐみさんが、のりを使って美味しそうなお弁当をつくっていました。「ブロッコリー食べられるよ！」「おにぎり美味しそう」など話しながら楽しそうにつくっていました。「ちょっとだけつけるんだよ」とのりの使い方を友達に知らせている姿もありました。少しずつできることが増えてきて嬉しいですね。

幼稚園の畑にあお組さんがサツマイモを植えてくれました。「根っこはどこにあるかな？根っこが隠れるように寝かせて植えるよ」と先生の話をよく聞いて植えていました。美味しいサツマイモができるようにみんなでお世話をしようね。

どんどんちぎって、保育室が新聞紙だらけになって、子どもたちはは大興奮！寝転んだり、上に投げたり、持ちきれないほど集めてきたりして楽しみました。最後はビニール袋に集めて、自分だけのボールを作って投げ合ったり、先生に投げてもらってキャッチしたりして遊びました。まだまだ、新聞紙ボールで遊べそうですね。

もも組で新聞紙で遊ぼうと1枚ずつ新聞紙をもらいました。初めは、床に敷いて、じゃんけんゲームをしたり、きれいに畳んだり、破ると「ダメ！」と怒っていたりでした。しかし、破って雨のように降らしたり、たくさん集めたりしていると楽しくなって、もも組の子どもたちも喜んで遊び始めました。廊下で楽しそうな様子を見たあお組の子ども達は「やりたい」と入ってきて、一緒に遊び始めました。