土粘土遊び![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 普段、子どもたちが使っている油粘土とはまた感触が違います。 土粘土の大きな塊を見ると、子どもたちは目をキラキラさせて遊び始めました。 粘土を手で撫でてツルツルペタペタ遊んだり、指で穴を開けたり、ひっかいたり、つまんだり…これらは、粘土でしか味わえない遊び方ですね。 小さなお団子や人形をつくっている子もいました。 一人一人、それぞれ違った遊び方でした。 そのうちだんだんと足も使って遊ぶようになり…足で踏んでぺたんこにしたり、足を粘土で包んで靴を履かせたり。 つくっては壊し、壊してはつくって、繰り返し遊べたので、かなり長い時間遊んでいましたよ! 雨の日も楽しいこといっぱい!![]() ![]() ジャガイモいっぱい!part2![]() ![]() 初めは、一人一人がそれぞれに数えながらジャガイモをたらいから取り出し、数が分からなくなってしまいました。 「もう1回!」と、また、一人一人がそれぞれに数えながらジャガイモをたらいに入れ戻し… 途中で「元に戻ってるだけやん!」と大笑い! そこで担任がちょっとお助けマン。 数が分かりやすいように、横長の用紙にマス目を書き、1マスごとに数字を書き入れて渡しました。(1列10マス) そのマスの中に、子どもたちが、大きいジャガイモも豆粒みたいなジャガイモも、1つずつ置いていきました。 そして、合計506個!すごい! 収穫の喜びを味わうだけでなく、ジャガイモの大小や形の違い、数や数量などに関心を寄せるきっかけにもなりました。 つき組(4歳児)や、幼稚園に遊びに来た未就園児にもお裾分けしました。 美味しく食べてくれるといいなあ! |