熱中症について保健指導をしました。きく組は「あついひのおともだち」の紙芝居を読みました。主人公の女の子が汗をたくさんかいている様子をみて「帽子かぶってないよ」「お茶飲まないと」とすぐ気づいていました。お外で遊ぶときは、帽子をかぶる・お茶を飲む・日陰で遊ぶようにして熱中症を予防しようねと話をしました。まつ組は、汗の役割や水分補給についての話をした後、熱中症についてのクイズをしました。熱中症にならないために、のどが渇く前に水分補給をすることや肌着の重要性もお話ししました。子どもたちが暑さ指数を意識できるように、今日から、各保育室の廊下に暑さ指数を掲示しています。玄関には保育後の暑さ指数を掲示していますので、降園後もこまめな水分補給などを行い熱中症予防に努めましょう。