プールでたくさん遊んだ後のお弁当はとても美味しいもので、お腹ぺこぺこの子どもたちはパクパクと食べていました。1学期のお弁当も残り３日となりました。来週もお弁当、楽しみですね。

今日も暑さが厳しく、プールの水の冷たさがとても気持ちのいい１日でした。水の中でできることも、増えてきました。もぐって、目を開けて、じゃんけんをしたり、浮き輪でつながったり、泳いで競走したりして楽しみました。

住吉小学校の大きなプールに入らせていただきました。「大きいかな」「深いかな」と朝から楽しみにしていたあお組。
直前に１年生が入っていたプールで、水は半分くらいにしてくださっていたので、少し怖がっていた子どもも、入ってみると立てるので、怖がらずに楽しむことができました。幼稚園から持っていった浮き輪や小学校で貸していただいたビート板で、幼稚園よりも大きなプールを泳ぎまわって、「広いな」と楽しんでいました。シャワーも浴びて、「楽しかった」と小学校が楽しみになりました。

毎日プールに入れて、子どもたちは大喜びです。初めは怖がっていた子どもも毎日入って、水に慣れてきて、浮き輪で遊んだり、「エビカニクス」を踊ったりして楽しんでいます。浮き輪での遊びも友達とつながったり、気持ちよさそうに浮かんだりして遊んでいます。

降園後、お家の人と一緒に、地域の方からいただいた生根神社の短冊を飾りに行きました。茅の輪を左右左と回って、願い事が叶いますようにとお願いして笹に短冊をつけました。暑い中、友達と神社の中をかけまわっていましたが、元気に過ごし、子どもたちが大きく成長して、願いが叶うといいなと願っています。

あか組は楽しみにしていた浮き輪で遊んでいました。そこへもも組も一緒に入ることになり、あか組は「貸してあげる」と浮き輪を渡してあげて、違う遊具を取りに行ったり、沈んでいる遊具を集めて見せてあげたりしていました。あお組は棒につかまり手足を伸ばして浮いて遊びました。
どんどんと水に慣れて楽しんでいます。

　あお組に熱中症予防の保健指導をしました。汗をかいて体の中の水がなくなってしまうと、頭が痛くなったり、気持ち悪くなってしまう「熱中症」になってしまうことと、熱中症にならないための合言葉「すみよしあそぼ」を知らせました。「すみよしあそぼ」は、「すずしいところでやすむ」「みずやおちゃをたくさんのむ」「よくねる」「しんどいときはおとなにいう」「あさごはんをたべる」「そとにでるときは　ぼうしをかぶる」です。指導後、子どもたちは、養護教諭に覚えた合言葉を教えてくれたり、自分からお茶をしっかり飲んだりしていました。これからも合言葉を思い出して、夏を元気に過ごしてほしいです。

今日も暑かったので、プール遊びを楽しみました。メリーゴーランドをしてみようと、約束を聞いて、立つ人と座る人を決めて楽しみました。ぐるぐる回って、みんな笑顔になりました。浮き輪を使いたかったあお組、交代し合ったり、ビート板を使ったりしながら、存分に水を感じて遊びました。

子どもたちと考えて、ウサギやゾウ、キリンになって水の中を歩きました。浮き輪を見つけていて、一人一つで、つながって遊んでいました。

水の量を増やして、ワニや魚になってたくさん泳ぎました。ちょっと怖い子どもたちもみんなといっしょだったら挑戦できて、拍手をもらって笑顔になりました。

もも組が先にプールにはいっていたので、準備体操の「かえるのた体操」を一緒にしました。プールの中ではいっしょょの方向にみんなでどんどん進むと、水流ができて来て、最後はみんなで浮くと、なんだか流されていっちゃいました。

足を洗って、シャワーを浴びて、プール遊びは大喜びでした。ちょっと怖い子どもたちも、みんなは楽しんでいるので、つられて入って水に慣れていっています。終わった後は、手洗いうがいの後、ゆっくりお昼寝！

それぞれでまわっていたので、友達同士でカードを見せあったり、話をしたりしていました。今年は暑いので、リンゴジュースやお水でほっと一息！帰る前には待っていたお土産です！「どれにしようかな」「かわいい、これ」と、それぞれ持って帰りました。
保護者の皆様、話し合い、準備、当日の当番など、みなさんで協力して進めてくださり、ありがとうございました。子どもたちはとても楽しんでいました。

テン下では、暑くても楽しめるように水を使った遊びを取り入れました。ヨーヨー釣りをしましたが、紙の部分を持って楽しむ５歳児や針金部分を持って、「釣れた」と喜ぶ３歳児など、それぞれの楽しみ方をしていました。いろいろなヨーヨーがあり、自分のほしいヨーヨーを選びながらお土産を楽しみにしていました。
コイン落としでは、小さなコップをねらってコインを落としますが、ゆらゆらと水の中を動きます。手を水に入れてコップに入れようとする子どももいましたが、楽しみました。

少し離れたところでは、周りに誰もいないので、水鉄砲を楽しみました。お家の人と一緒に、たくさん水鉄砲に水を入れて「よーし！」とねらって水をとばしていました。

魚釣りとワニワニパニックもありました。
何日も前から大きい魚を作って、パワーアップしてくださいました。子どもたちは、新しいサメやリュウグウノツカイ、チンアナゴ、タイなど大物を狙って体を乗り出すようにして釣りを楽しんでいました。
ワニワニパニックでは、ワニを叩き続けたり、かかりの人と対決したり、親子で楽しんだり、保護者同士で楽しんだり、いろいろとキャーキャーと言い合いながら楽しんでいました。

入口でシールを貼ってもらい、まとあてや輪投げを楽しみました。
お家の方が分担しながら、当番をして子どもたちとふれあいを楽しんでくださいました。
紙コップや牛乳パックの的は、玉を当てると少しずつ崩れ、「おしい」「すごい」と言葉をかけてもらい、子どもたちは的を一生懸命に狙って、投げていました。
輪投げは、どうしても入れたくてペットボトルのそばに行って投げたり、きちんと足元の印を守ったりして、それぞれの遊び方で、おうちの人と考えながら楽しんでいました。

今年は初めて、着替えのパーテーションとして作った段ボールの衝立を使って、迷路を作りました。試作を廊下に作った時から、子どもたちは喜んで通っていました。ちょうど子どもたちの目の高さでは周りが隠れて、大人からは子どもの様子がよく見えて、未就園児の子どもたちも喜んで通っていました。途中には少し怖いものがあったり、風船があったりで、最後は１００周年記念のケーキにろうそくをさしてゴールしました。楽しんで「もう一回行ってくる」と何度も遊んでいました。

「あまだれぽったん　ぽったんたん」アジサイの花に雨が降りました。

あお組は水の量を増やして、プール遊びを楽しみました。怖がる子どももなく、昨年怖がっていた子どもも「潜ってみる」「顔つけるから見てて」と自分から挑戦していました。