9月の保健指導
「廊下を走ったり、絵本袋やコップ袋を振り回したり、扉で遊んだりしたら、どんなことが起きるかな?」と、様々な場面の例を提示してみました。 「廊下を走ったら、友達とぶつかったり、転んでけがをしたりしてしまうかもしれないから廊下は歩く」「物を振り回したら、お友達に当たってけがをさせてしまうかもしれないから振り回さない」「扉で遊んだら、指を挟んでしまうかもしれないから扉で遊ばない」など、けがをしないために気を付けることを一緒に考えました。 その後、けがをしたら先生に言ってくること、転んで砂や泥がついている時は洗い流すこと、鼻血が出た時は上を向いたりかんだりせず下を向いて鼻をつまむこと、も伝えました。そして、「いつ・どこで・なにをしていて・どうなったのかをお話してね」ということも伝えています。 気を付けていてもけがをしてしまうことはあるかと思いますが、けがをしたときはしっかり手当てをしてもらうようにしましょう。そして、普段の生活でのけがはなるべくしないように、安全に過ごしてくださいね。 とんぼをつくりました♪【年少 もも組】
部屋では、「とんぼのめがね」の歌を楽しんで歌っているもも組の子どもたち♪ そこで、歌詞に出てくる、水色や赤色、ピカピカのめがねをかけたとんぼをつくりました。 四角の画用紙の角を少しずつ切ると、段々と丸くなっていくことを知らせると、角を見つけて、慎重に切っていく様子が見られました。 めがねや羽は、のりを使ってつけました。のりの量を調節して丁寧につくっていましたよ☆ つくったトンボを手にお散歩に出かけているお友達もいました。いろいろなところにとまったり、お友達のトンボと一緒に飛んだりしていましたよ♪ くっついた!【ゆりぐみ】
まずは、一人一つずつの磁石で遊ぶと「どこにくっつくかな?」とゆりぐみの部屋でくっつくところを探しまわっていました。「ここはどうかな」「こんなところにもくっついた」と、一つ一つ確かめていました。同じものでも「ここはくっつくねんけどここは無理や」と気付いたり、丸い棒のところに磁石をつけると落ちずに回ることを発見したりしていました。「ピカピカしてるところにくっつくみたい!」と、途中で予想した子どもがいましたが、くっつかないピカピカもあることに気付いていました。 途中からもう一つずつ磁石を渡すと、磁石同士がくっついたり反発したりして、子どもたちは大喜び!「不思議!」「おもしろい!」「(反発する磁石を)どうしてもくっつけたい!」と夢中になって遊びました。一つの磁石を置いてもう一つを近づけると、「触ってないのに動くねん!」、2つの磁石で椅子を挟んで1つを動かすと触ってない方が動いて「魔法みたい!」。「なんでだろう?」「不思議だな」を感じながら、試して考えておもしろさを見つけて楽しんでいました。 ふうせんかずらのたね 【年長 ふじ組】
|
|
||||||||||||