5歳児あお組では、「どんなきもちがあるのかな」について保健指導をしました。
初めに、いろいろな「きもち」があること、どんな時にその「きもち」が生まれるのかみんなで考えました。ふわふわ言葉を使うと、ふわふわ言葉が返ってくる。ちくちく言葉を使うと、ちくちく言葉が返ってくる。だからこそ、どんな言葉を使うのか考えることが大切だよと伝えました。
次に「いやなきもち」になった時の方法について伝えました。「いや」「やめて」と伝えること、その場を離れること、大人に相談することの3つの方法があることを伝えました。
言葉を選ぶ力、思いを伝える力を身に付けていってほしいと思います。