万博記念公園!2
近くで太陽の塔を見た時には「ぼくたちよりめっちゃ大きいね」と、とても驚いてずっと見上げていました。 コスモス畑では「いいにおい」と、匂いを確かめたり、「いろんな色があるね」と色を楽しんだりしていました。 道ではどんぐりや葉っぱを集めながら頑張って歩いていました。 つき組も全員出席で秋を楽しむことができました。 万博記念公園!
万博公園内を走る「森のトレイン」に乗車し、コスモス畑まで行ってきました! ピンク、オレンジ、白、黄、クリームなど、色とりどりのコスモスが満開で、 子どもたちも「きれいー!」と大喜びでした。 気分が良くなったのか、コスモス畑の前で「2025踊りたい!」とリクエストがあり、5歳児、踊ってきました! コスモスの隣りにはコキアが赤く色づいていて、迷路に見立てて「こっちは行き止まりー」などと言いながら遊ぶ姿がありましたよ。 帰り道は、どんぐりやマツボックリ、大きなプラタナスの葉っぱなどを拾いながら歩き、 5歳児気に入っている太陽の塔へ! 太陽の塔をバックに、運動会でもした太陽の塔のポーズ! 全員出席で、秋の自然をたっぷりと味わうことができた遠足でした。 ハートのタネ!
今年も大豊作で、たくさんのフウセンカズラができました。今年も、種を集め始めた5歳児の真似をして、4歳児が夢中になって風船を剥いていました。 中から出てくる種に、ハートの模様が付いているのを気に入ったようです。 風船がなくなるまで根気よく種を集めて遊んでいました。 保健指導【目を大切にしよう】
体重測定の後、目に関する保健指導を行いました。
初めに、目に興味をもってもらえるよう、動物の目の写真を見て何の動物か当てるクイズをしました。 「犬だ!」「次は何かな?」と、クイズは大盛り上がりでとても楽しそうでした。 その後、掲示物を使ってまゆ毛、まぶた、まつ毛、涙それぞれの大切な役割を知らせました。「まゆ毛は汗から目を守ってくれてるんだね!」「涙も大切なんだ!」と、真剣な面持ちで話を聞いている子どもたちでした。 最後に、目を大切にするための約束(テレビは離れて観る、ゲームやスマートフォンは時間を決めてする、絵本は座って見る、目をこすらない)をしました。
496個
明日、天気になあれ
明日は、親子ダンスや、家族のみなさんも一緒に踊っていただくプログラムもあります。 子どもたちのテントの中には、このようなプログラムを掲示しています。ひとつひとつのプログラムにワクワクドキドキしながら、心の準備もできるように進行していきます。 よろしくお願いいたします。 プログラムよりその5
昨年、新高小学校の6年生がフラッグでこの曲をつかっていました。ウルトラソウル「ハイ!」の掛け声を一緒に言いたくて、校庭に何度も見に行きました。憧れの曲で力いっぱいバルーンをふくらませます。参観の皆さんも、是非ご一緒に「ハイ!」で応援し、一緒に盛り上がりましょう。 プログラムよりその4
はじめは、音楽が止まったらポーズをとる(静止)ことから始まり、徐々に食べ物や乗り物など、身近なものを表現するようになりました。1枚目の写真は「もも」。桃太郎のお話に出てくるような桃の葉まで手で表現しています。その下は、「バナナ」。自分たちで考えたこれらのポーズをいたって真剣に披露しています。バナナは、皮をむいて食べるところまでがポーズです。とてもかわいくて、微笑ましい発想なのですが、友達と気持ちを合わせて取り組むため、先生の合図でキリッと気持ちを引き締めてポーズをとります。バッチリ決まったら、拍手をお願いします。 プログラムより3
4、ハンバーガーやさん 7、はらぺこあおむし 子どもたちの大好きなものがつまっています。応援お願いします。 運動会のプログラムよりその2
3、ちからいっぱいはしります 5歳児ほし組リレー
昨年の運動会のほし組の姿を思い出して、9月はエンドレスリレーを存分に楽しんでいました。エンドレスリレーというのは、人数も順番も決めず、ゴールもなく、ただただ、走るのが楽しくてバトンタッチをし続けて終わりを決めず、楽しむ「リレーごっこ」のこと。途中で抜けて砂場で遊び出したかと思うとまた戻ってきたり、自分のチームの人数が減ったら一人で何周も走ったり。2学期当初は暑かったので、お茶休憩をはさんだり、気温を見ながら中断させたりと、体調管理に配慮しながら楽しい遊びを支えてきました。チームで競うことや、人数を合わせること、一周差がついても、あきらめずに自分のちからいっぱいはしること、その気持ちがもてるようになったほし組です。どちらが勝っても、子どもたちが走り切った満足感をもてること、それが一番の願いです。 運動会のプログラムより
1、ラララ!トロピカーニバル! 全園児
晴れた空にとっても似合う、元気いっぱいの体操です。 見どころは、ピ!ピ!、ピピピ!とリズムに合わせてジャンプするところです。 たくさんの手拍子での応援をお願いします。 2、よーいどん! 4歳児かけっこ ゴールテープの向こうのカラーコーンを目指して走り切ります。 友達と速さを競うことを楽しむ子、友達と一緒に走ることを楽しむ子と、それぞれ思いをもって走ります。 ほし組は
運動会の前日の様子
また、サツマイモ畑で見つけたカナブンの幼虫を大切に飼う姿も見られます。ちょっと虫は苦手だという子どもも、覗き込んでいます。 この虫への興味や関心は1学期から続いています。運動会に、日頃の生活や遊びがつながっています。リラックスした中にも、明日への期待や楽しみが感じられました。 興味津々。
はらぺこあおむしになって遊んでいる4歳児に気付いた5歳児が、 砂場の奥からジリジリと少しずつ前に出てきて、いつのまにか近くで応援していました。 そして、あおむしがチョウチョになって、最後にダンスパーティーを始めると、 体がウズウズ動き出していた5歳児が、我慢できなくなって一緒になって踊り始めたんです! 運動会後、4歳児5歳児が一緒に「はらぺこあおむしの大冒険」に出かけていきそうです。 4歳児の姿を優しく応援し、楽しいと感じたことは一緒になって楽しむ5歳児の姿がありました。 かわいいちょうちょ
いっぱい遊んでいっぱい食べたあおむしは、かわいいちょうちょになります。 ちょうちょたちが、ひと休みしている後ろ姿はとても微笑ましいです。 ほし組さんが、見よう見まねで一緒に踊っていました。 令和8年度 園児募集について
令和8年度 入園希望者の願書受付・交付が始まっています。
願書交付期間:令和7年10月1日〜令和7年10月14日午後5時まで 願書受付期間:令和7年10月1日〜令和7年10月17日午後5時まで ※土曜日・日曜日・祝日等の休業日は除く ◆上記の期間に、幼稚園で願書の交付・受付を行います。 午前9時〜午後5時の間に、直接幼稚園へお越しください。(予約不要です) 令和8年度 園児募集要項 運動会ごっこ(運動会予行)
運動会の流れを子どもたちも分かって、少しでも安心して当日を迎えられるといいなと思っています。 4歳児は、絵本「はらぺこあおむし」のあおむしくんになって、冒険に出ます。 途中、あおむしを襲う敵(?)が登場しますが、綺麗なチョウチョになるべく、冒険を続けます! 冒険中は、腰をかがめてトンネルをくぐったり、傾斜のついたマットをゴロゴロ転がったり、ジグザグに走ったり、足でケンケンパをしたりして、体のいろいろな部位を動かしています。 だんだんと軽やかに体を動かすようになり始めており、自信満々の表情になってきています! 大好きパラバルーン!
遊び始めた当初は、一人一人がバルーンを揺すったり、少し膨らませて中に隠れたりして、動かしてだけで満足していた子どもたちでした。 繰り返し遊ぶ中で、子どもたちは「バルーンをしっかりと持って、高く持ち上げることでたくさん風(空気)を取り込んで大きく膨らむ」ということに気付き、「力を込める」ことを意識するようになりました。 次第に、一人一人が、自分がもっている精一杯の力でバルーンを膨らませることを意識するようになりました。 更に繰り返し遊ぶ中で、音楽にのって、一斉にバルーンを持ち上げたところ、今まで以上に大きくバルーンが膨らみました。 たくさんの風を取り込んだバルーンは、ふわふわといろんな形に変化し、子どもたちは大喜び。 「みんなの気持ちがそろったからだ、気持ちいい」そんな感覚を味わった瞬間でした。 これまでも、一人一人がもっている力をそれぞれで発揮しようとしていましたが、それ以上に気持ちとタイミングがそろったときの方が大きく膨らむ。 それを実感できたことで、この遊びがより楽しくなったようです。 大きく膨らんだバルーンには、そんな子どもたちの喜びも詰まっています。 青い空!虹色のパラバルーン!
水を薄く塗った模造紙に、水色の絵の具でかくと… 「うわ!(絵の具が)広がった!」「きれいー」と口々に言い始め、どんど塗り広げていました。 塗った空の真ん中に手が届かず、白く空いていたところに、パラバルーンをつくって貼ることに!! パラバルーンは、5歳児がとても気に入って遊んでいる運動用具です。 丸くて軽い布でできていて、子どもたちがみんなで持って動かすと、空気を取り込んで大きく膨らみます。 子どもたちが使いたい色の画用紙用意し、どうやってつくるのか見守っていると… なんと縦長の画用紙を三角に切って、丸く貼り合わせていくことに。 普段遊んでいるパラバルーンを見ていて、三角をつなぎわせることを思いついたのでしょうか。 子どもたちってすごいですね。 3枚目の写真をみてください。 広いスペースもあるのに、あえて保育室の隅に集う姿が子どもらしく、なんとも微笑ましいです。 仕上げは、まん丸パラバルーンになるように、に角を切って形を整えました。 また園内に貼り出します。ぜひご覧ください! お世話しよう
「かわいそうだね。ご飯も食べられないし」「お世話してあげないと!」 と言って、砂場遊びのお椀にを持ってきて、チョウチョと一緒に、土や葉っぱ、エノコログサなど入れて保護していました。 虫かごを用意すると、お椀からすべて移し、ことあるごとに心配して覗き込んでいました。 自分たちがご飯を食べた後は、「チョウチョの花の蜜を取りに行ってあげたい!」と、園庭に。 「いっぱいたべてー」と声をかけながらチョウチョの近くに入れてあげていました。 小さな虫たちへの関心と、優しい思いやりの気持ちとが膨らんでいた出来事だったと思います。 また、自分が知っていることを生かして、友達と相談しながらお世話しようとする5歳児らしい姿が見られました。 明日からの週末、チョウチョは、お世話していた子どもたちが順番におうちに連れて帰ると相談して決めたようです。 |