保健指導【歯を大切にしよう】
11月8日は『いい歯の日』ということで、体重測定の後、歯に関する保健指導を行いました。
初めに、つき組には『がんばれ はぶらしハーマン』という絵本を、ほし組には『むしばいっかのおひっこし』という絵本をそれぞれ読み聞かせ、むし歯はどうしてなるのかや、むし歯を予防するために歯みがきが大切であることなどを知らせました。また、顎模型を用いて上手な歯のみがき方を再確認しました。 その後、歯みがきの他に『よく噛んで食べる』こともむし歯の予防につながなるという話もしました。その場で実際に何回も噛んでもらうと「つばがいっぱい出てきた!」と驚いている子どもたち。そのつばが歯についた食べ物のカスや細菌を洗い流してくれることでむし歯の予防につながるので、少なくとも30回は噛んで食べることと併せて、よく噛んで食べると歯が強くなることも伝えました。 さらに、ほし組には6歳臼歯の話もし、6歳臼歯はどこに生えるのかや、生え始めの6歳臼歯のみがき方などを知らせました。 保健指導の内容や使用した絵本や教材を登降園時に保護者に見てもらえるよに掲示しました。 まだご覧になっていない保護者の方は、ぜひご覧になってください。
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