大阪市立幼稚園音楽会 うたごえひびけ なにわっこ
11月5日(水)
大阪市中央公会堂で、大阪市立幼稚園音楽会 うたごえひびけ なにわっこが開催され、大阪市立幼稚園の5歳児の子どもたちが集いました。 東中本幼稚園のそら組の子どもたちも参加し、普段は経験できない、国の重要文化財である大阪市中央公会堂の素敵な舞台で、170人一緒に歌うという経験をすることができました。 「どきどきした」「緊張した」「楽しかった!」と、緊張しながらも、最後まで舞台に立ち、たくさんの友達と声や気持ちを合わせて歌う楽しさや心地よさを感じることができたようです。歌い終わったあとの子どもたちの顔がとても充実感のある表情をしていました。 今後も様々な遊びや経験を通して、音楽や歌が大好きな子どもたちに育ってほしいです。
園外保育(大阪城公園)4
10月30日(木)
お昼は、青空に白色の城壁と緑色の屋根の大阪城が映えてとっても綺麗な贅沢な景色を見ながら、おにぎり弁当を食べました! 行き帰りは、異年齢のペアの友達と手を繋いで歩き、5歳児が危ない車道側に来るように、自分たちで考えて、場所を入れ替わりながら、常に4歳児の年下の友達のことを守りながら歩いてくれる姿が見られ、1学期から異年齢で関わってきた経験が積み重なっているのだなと感じました。また4歳児も、長い距離にも関わらず、最後までしっかりと自分の足で歩く姿に成長を感じる、楽しい園外保育となりました!
園外保育(大阪城公園)3
10月30日(木)
そら組は天守閣に着くと、綺麗な景色を楽しんだり、しゃちほこを近くで見たり、下にさくら組がいるのを見つけ、「さくら組さーん!」と呼んだりしました。下にいるさくら組も、天守閣で大きく手を振ってくれているそら組の姿を見つけ、「そら組さーん」と呼ぶと、天守閣から「はーい!」と返事が聞こえてきて、何度もやりとりを楽しんでいました。 「ぼくもあそこ行きたいなー」「登りたいなー」「そら組さんになったら行けるかなぁ」と、そら組になって天守閣に登ることが、今から楽しみな、さくら組の子どもたちでした。
園外保育(大阪城公園)2
10月30日(木)
大阪城が近づき、大きな石垣を見つけると、石垣を触ってみたり、石垣にくっついていたバッタを捕まえたりしながら、大阪城の真下までやって来ました。 見上げてみると、天守閣に人がいるのが見え、 「おーい!」と手を振りながら、「あそこまで、どうやって行くんかなぁ?」「石垣登っていくんかなぁ?」とかわいい子どもたち。 5歳児のそら組はいざ天守閣へ。 その間に4歳児のさくら組は日本庭園へ行きました。池がまるで鏡のようになり、池に大阪城が綺麗にうつっている様子を見て、「大阪城が逆立ちしてる!」と喜んだり、木々の中を散歩して、どんぐりやまつぼっくりを見つけたりして楽しみました。
園外保育(大阪城公園)1
10月30日(木)
青空のもと、大阪城公園に園外保育に行きました。 森ノ宮駅から地上に出ると、遠くに小さく見える大阪城を目指して歩いていきます。歩いている途中に、黄色や赤色に色づいた綺麗な落ち葉を見つけ、秋を感じながら大阪城を目指しました。 どんどん歩いて行くと、大阪城がだんだん大きく見えたり、大きな木に大阪城が隠れて見えなくなってしまったり。「大阪城がかくれんぼしてる!」「見ーつけた!」と言いながらの楽しい道のりでした。
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