4歳児ほし組の子どもたちが持っている絵本にカブトムシが載っていました。「カブトムシ知ってる!」という子どもたちに、「これもカブトムシだよ」と土の中で大きくなっている幼虫を養護教諭が見せてくれました。子どもたちの絵本にも幼虫のイラストが載っていて「これと一緒なんかなー?」と容器の土の中をじっと見つめたり、持ち上げて少し見えている幼虫を見たりしました。絵本を広げながら子どもたちは子どもたちなりに考えたり、興味をもったりしています。季節に合った絵本を子どもたちが調べたいと思った時に手に取れたり、友達と一緒に見たりできるような環境をこれからも考えていきたいです。
明日は幼虫のお家のお掃除をみんなでしようね!