芋づるやドングリを使って・・・
「ケーキをつくっているの」と、ごちそうに見立てて遊ぶお友達、ドングリに目を付けて「ドングリさんたちがみんなで遊んでいるんだよ」とお話をつくって楽しむお友達、同じ素材を使っていても、それぞれにイメージを膨らませ、できる作品は個性あふれるものばかりです。 どんな作品ができるか楽しみですね。 園外保育(大阪城公園)
そら組さんは天守閣に登りました。 天守閣の中の展示物や、映像を興味津々に見ていました。 天守閣の上からそら組さんが手を振ると、下にいたさくら組さんが大きな声で応えてくれました。 お昼ご飯を食べた後は、みんなでドングリ拾いを楽しみました。 「ドングリの帽子!」「緑色のドングリ見つけた!」と袋いっぱいになったドングリを嬉しそうに見せてくれました。 帰りは、駅までロードトレインに乗りました。 大阪城公園の景色を楽しんでいる子どもたちでした。 野菜スタンプ
夏に幼稚園で収穫した野菜や、先日収穫した柿やサツマイモなどを使いました。 「ハートみたいな形になった」「丸い形をいっぱい集めよう」「○○ちゃんのきれいだね」と、お話ししながら楽しんでいましたよ。 柿の墨絵をかきました
そら組さんが、その柿を見ながら墨絵に挑戦! 葉っぱの形や柿のつき方などをよく観察しながら、じっくりと筆を動かしていました。 一人一人の個性が光る、素敵な墨絵ができあがりました。 うたごえひびけなにわっこ
会場は、大阪市の重要文化財「中央公会堂」。 歴史ある舞台に、大阪市立幼稚園の5歳児が集まり、元気いっぱいの歌声を響かせます。 幼稚園では小さい組さんに歌を披露し、「がんばってね!」とたくさんの応援をもらったそら組さん。 初めての大きな舞台で緊張もあったと思いますが、一人一人が堂々と歌う姿はとても頼もしく、会場中に素敵な歌声が広がりました。 お客さんからたくさんの拍手をもらい、子どもたちにとって大きな自信につながったことと思います。 おいもほりをしました
長く伸びたツルを引っ張ってもなかなかおいもは顔を出さず、子どもたちは一生懸命に土を掘り進めました。 ようやく見つけたおいもは、大きなおいもや赤ちゃんのように小さなおいもなど、形も大きさもさまざま。 収穫したおいとを並べて数えてみると、なんと1クラスだけで160個以上もありました。 これまで毎日の水やりや、お世話をしてくださった主事さんに感謝の気持ちを伝え、子どもたちは収穫したおいもを手に大喜びでした。 秋の実りを通して、収穫の喜びや感謝の気持ちを感じる、素敵な一日になりました。 おいもほりの後は、いもづるで縄跳びや衣装にして遊びました♪ 歯のおはなし
歯は何のためにあるのか、虫歯になりやすい食べ物や、歯磨きの大切さなど、子どもたちに分かりやすく教えてくださいました。 お話が終わった後、「頑張って歯磨きするぞー」と意気込んでいたさくら組さんです。 |