小さいお友達、一緒に遊びませんか?

園庭では、サーキットで遊んだり、砂場で大きな山や川をつくったり、美味しいごちそうをつくったりして遊んでいます。
また、ダンゴムシさんやアオムシさん、チョウチョさんもいるかもしれないよ。
幼稚園は『ワクワク、ドキドキ』楽しいことが、いっぱいあるよ。

雨でもお部屋で遊びます。
皆で体操や仲良し遊びもできたら…と思っています。

待っています。

住之江区・ミズノスポーツサービス(株)・園で連携し、『楽しく遊んで体力向上!」を目指して、取り組んでいます。
今日は、区役所の方々・ミズノスポーツサービス(株)の方々を子どもたちに紹介しました。
その後、子どもたちがどんな遊びに興味をもち、夢中になって遊んでいるか見ていただきました。
今、子どもたちが夢中になっている遊びの1つが『色水遊び』です。
幼稚園のお庭に桑の実があります。
それを、大きい組さんに教えてもらい、必要な量を必要なだけ採って、ばら組の子どもたちもいろいろ試していました。
ジャムのようになっている子どもや『ブドウジュースみたい』と色を楽しんでいる子どもがいましたよ。
根気よく、一輪車や縄跳びに挑戦したり、遊具を並べて道をつくったり、ダンゴムシ探しに夢中になったりしている子どもたちもいました。
『心が動くと、体も動く!』
今日も、心を動かして、伸び伸び遊んでいる元気いっぱいの子どもたちでした。

皆で小さなブラックアオムシの時から毎日見守ってきたアオムシがサナギになり、何日も経ちました。そして今朝、サナギの色が茶色になり、「色が変わっているから、チョウになるのはもうすぐかな…？」と見ていました。
その後外で好きな遊びをして部屋に帰ってくると、なんとサナギがチョウに大変身していました。
それに気付いたまつ組の子どもたちは、大喜びでじっとチョウを見つめていました。
毎日見ていたので、とても愛着が湧いているようで、「可愛いねえ」「きれいだねえ」と嬉しそうでした。

子どもたちが、大騒ぎです！
「さっきは(色水して遊んでいた時は)生まれてなかったのに…」
「生まれてる!!」
「これ(図鑑のアゲハチョウ)と、一緒や!!」
「こうなって、こうなって、こうなってる(タマゴ→アオムシ→サナギ→チョウ)」

毎日、大切に育てているキンカンの木で見つけたアオムシたち。
生命の不思議さ、大切さ、美しさ…。
様々なことを、子どもたちに教えてくれます。

気持ちの良い晴天のもと、今日はお家の方と一緒に、住吉公園でオリエンテーリングをしました。

シロツメクサを見つけてブレスレットや指輪にしたり、池でコイやアメンボが泳いでいるのを見つけたり、長縄とびに挑戦したり、バルーンで遊んだり…。
楽しいことが、いっぱいありましたね。
驚きや発見もいっぱいでした。

お家の方、子どもたちの話に耳を傾け、一緒に楽しんでくださってありがとうございました。

お店屋さんごっこをするのが、大好きなまつ組の子どもたち。
今日はお昼から、ドライブスルーや食べるところ、赤ちゃんが遊ぶところがあるお店をつくっていましたよ。
おいしそうなポテトや、大きなアツアツのピザをごちそうになりました。
「あ、ハンバーグがなかった!」と、早速、ハンバーグをつくっていました。

今日はばら組が、スライドを使って、トイレの使い方を教えてもらっていました。
いろいろなトイレがあることや、和式トイレを使う時は、「『カエルのポーズ』になるといいよ」と教えてもらいました。
手づくりの教材『和式トイレ』を使って、練習もしましたよ。
養護教諭は、学年の状況に合わせて教え方を考えて変えています。

これから、遠足に出かけるようになるので、和式トイレが使えると安心だね。
また、練習しようね。

今日も、一人一人の子どもが、自分で決めて、いろいろな運動遊びにチャレンジしていましたよ。
「見て、走りとびできたよ」
「見て、ほら(フープ回せるよ。のって歩けるよ)」

先生たちに「すごい!」とほめてもらって、より一層やる気がわいているようでした。
また、お家の方にも見てもらえるといいね。

「和式トイレを使う時、どこに足を置くといいでしょうか?」
「トイレットペーパーは、どれぐらいの長さを使うのがいいでしょうか?」
それぞれが考えて、手をあげて答えていました。

養護教諭の先生が、手作りの教材をつくり、子どもたちに楽しく生活習慣が身に付いていくように工夫してくれています。

今日は、眼科健診があります。
子どもたちが、安心して受診できるように、受診に使う『ライト』のお話がありました。
「こわくないよ」「お医者さまが、眼にライトをあてて、病気がないか診てくれるよ」と養護教諭がお話していました。
子どもたち、一人一人が、実際にライトを触って、こわくないことを確認していました。
「まぶしいけど、痛くない」「楽しみ!」とつぶやいていました。

登園後、まつ組は毎日チャレンジタイムをしています。
フープ、一輪車、ペダルローラー、なわとび・・・。
自分で、「これに挑戦したい」と思ったものに、挑戦しています。

すぐにはできなくても、「やってみよう」という気持ちを大切に育んでいます。
お友達が、頑張っている姿を「すごいね」と認め合ったり、「がんばれ」と励まし合ったり、刺激を受け合ったりしています。

ある日「皆で植えた野菜が鳥に狙われてる！」とばら組の子どもたちが見つけました。どうすればいいか皆で考えた時に、まつ組が去年の経験から、「かかしをつくろう！」と思いつき、かかしづくり作戦が始まりました。
今日はどんなかかしがいいか、ばら組、まつ組混合のグループに分かれて話し合いをしました。皆の意見を聞きながら絵にしたものをグループごとに発表して、最終的に皆で選んだのは「忍者のかかし」です。
一生懸命考えたので素敵なものができそうですね。

今週月曜日から挨拶習慣が始まり、まつ組の子どもたちが、あいさつ当番を頑張っています。
初めてのことで少し恥ずかしい気持ちもありますが、登園する子どもや保護者の方から挨拶が返ってくると、とても嬉しそうにしていました。

消防車も見せてもらいましたよ。
「これ何ですか」「ライトのスイッチだよ」「これ何ですか」「水が出るホースだよ」…。聞きたいことがいっぱいあったようで、次々に質問していました。
教職員は、水消火器で消火訓練をしました。
火元をめがけて、消火器で水をかけると消えて、子どもたちも喜んでいました。
消火器は、「遊ぶものではなく、大切なものである」ことも、知らせました。

これからも、様々な想定で、子どもたちは「自分の命を守る方法が身に付いていくように」教職員は「最善の方法で子どもたちの命を守る行動ができるように」訓練を積み重ねていきます。

今日は、大阪消防振興協会の方や消防士さんに来ていただいて、避難訓練をしました。
火事が起こった時のことを想像しながら、教職員が「火事だ」「消火お願いします」「消防署に電話、お願いします」「1階見回りお願いします」…など声を掛け合って訓練しました。
子どもたちは、非常ベルの音や放送をよく聞いて、砂場の前まで避難できました。ばら組は初めてまつ組と逃げました。みんな、上靴のまま、ハンカチで口を押えながら上手に逃げることができました。
大阪消防振興協会の方にも、褒めていただきましたよ。

「ここを、もっと掘ろう」「水を流すよ」「もっと、流そう」
「大きな川になった」「ここ、深いね」
裸足になって、砂の感触を楽しみながら、のびのび遊んでいます。
友達や先生と一緒に遊びながら、どんどん遊びが広がっていきます。
驚きや、発見がいっぱいです。

今の時期、十分楽しみたい遊びです。

住之江区役所とミズノスポーツサービス株式会社の皆様・粉浜幼稚園がチームになり、『すみのえ運動遊びプロジェクト』が始まりました。
「子どもたちや先生たちが、笑顔になるように」「楽しく遊んで、体力向上になるように」という思いが込められたプロジェクトです。
今日は、子どもたちが好きな遊びやみんなで体操しているところを見ていただきました。
また、保育終了後は、チームでディスカッションし、プロジェクトの第一歩を踏み出しました。
このような機会を与えてくださいました藤井住之江区長様をはじめ、区役所の皆様、ミズノスポーツ株式会社の皆様、ありがとうございます。
１年間、よろしくお願いいたします。

今日は、幼稚園に小さいお友達がたくさん遊びに来てくれました！
まつ組の子どもたちが、玄関で「おはようございます！」と受付をして、小さいお友達を迎えました。「アイスクリームはいりませんか？」と砂でつくったアイスクリームを配ったり、スケーターなどの乗り物に乗ったりして、みんなで一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

今度のいちごクラブは、５月２６日(月)にあります。
ぜひ、粉浜幼稚園に遊びに来てください！

昨日に引き続き、カボチャやトウモロコシ、
スイカ、ゴーヤ、キュウリなど色々な野菜を植えました。
どの野菜を植えるか、意見を出しながら決め、友達と一緒に植えていました。
植え終わった後の重いプランターも、皆で協力して運びました。
今日植えた野菜が大きく育って、たくさん収穫できますように！

幼稚園では、『ふれあい栽培』をしています。
ミニトマト、ピーマン、ナスビ・・・
おうちの方と子どもが「何の夏野菜を植えるか」相談して、決めています。
今は、小さなかわいい苗。
おうちの方と一緒に、水やりをしたり、肥料をあげたり・・・。
苗がどんどん大きくなっていく様子、花が咲き、実がなる様子を楽しみにお世話をします。
さあ「どんな野菜ができるか」「どんな味がするか」楽しみですね。