長年、住吉幼稚園で子どもたちと過ごした先生たちとのお別れの会があり、たくさんの子どもたちや保護者の方々が幼稚園に来られました。保護者からはお礼の花束をいただきました。そして、子どもたちからは、園歌を聞いてもらいました。
先生方、お疲れ様でした。住吉幼稚園の子どもたちのために、いろいろとありがとうございました。新生活の中で、ご活躍されることを祈っています。

スナップエンドウのつるが伸びて、花が咲き始めました。あか組が植えたジャガイモも芽が出て、大きくなってきています。土の中はどんな風になっているんでしょうね。楽しみです。
預かり保育に来ている子どもたちは、それぞれ、好きな遊びを見つけて、楽しんでいます。

住吉幼稚園の園庭にも暖かい春がやってきて、桜の花びらがチラチラと舞ってきたり、ちゅうりっぷが咲き出してきたりしています。
子どもたちがひとつ大きくなって、登園してきてくれるのを待っています。

春の歌を保護者の方に聞いていただきました。あか組、もも組お互いによく聞いていました。1年間、楽しく過ごして、大きく強くなりましたね。来年も元気にいっぱい遊びましょう。

終了式を行いました。あか組、もも組の『1年間よく頑張りました』という証書を1人ずつ手渡しました。
あお組のように、担任の先生に名前を呼ばれると、大きな声で返事をして、前に出てきていました。一つ大きくなるということが、とても嬉しいようで、お家の人に見せて、拍手をもらって、笑顔いっぱいでした。

保育修了式に高熱でお休みだった子がやっと登園できるようになり、あか組、もも組、預かり保育に来ていたあお組のみんなで保育修了式をしました。「クラスの友達が一緒にするから」と応援してくれて、不安も吹き飛び、いつも通り元気に、保育証書をもらう返事をしたり、幼稚園で楽しかったことや大きくなったらなりたいものを言ったり、喜びの言葉と歌を言ったりできました。毎日一緒に過ごした友達の力はすごいです。当日は参加できなかったけど、保育修了式ができて、喜んでいました。

新学期以降の学校園におけるマスクの着用の考え方の見直し等について（お願い）

リズム室に入って、あか組が『ポンポンポンとはるがきた』の歌を歌って、聞いてもらいました。今日はとても暖かい天気で、園庭に春がきたようでした。
その後、あか組ともも組が一緒につくったペンダントを渡して、新入園児のみんなは嬉しそうに見てくれて、あか組も喜んでいました。
「一緒に遊ぼうね」「待ってるね」と言葉をかけました。
４月になって、登園してきてくれる日が待ち遠しいです。

砂場で、友達といろいろなことを考えて遊ぶことが楽しくなっているあか組さんが遊んでいると、新入園児の子が「楽しそう！」と感じたようで、真似て同じようにしようと樋を持って一緒に遊び始めました。４月から一緒に遊ぶのが楽しみですね。
好きな遊びをした後に、みんなで園庭で集まって、『サンサン体操』をしました。知っている音楽が流れてきて、思わず体を動かしていた新入園児さんでした。また入園したら、一緒に体操しましょうね。

砂場で見つけた小さな石。
「たまごの石を見つけた」「友達に見せてあげる」「何か生まれてくるかもしれない」「この前見た(人形劇の)恐竜の卵かもしれない」「赤い色がついてるから赤いものが生まれてくるかもしれない」など、石を囲んで、それぞれが想像を働かせて、笑い合いながら、話をしていました。子どもたちの想像力は面白いですね。
最後は飼育ケースに入れて、一緒に見つけた貝殻や面白い形の葉っぱを入れて、置いておこうということになりました。「何か出てくるかな」と、楽しそうに、友達と顔を見合わせて笑っていました。

画用紙を使って、自分をつくりました。ニコニコした顔を鏡で見て、紙の色を選んだり、紙を回しながら丁寧にはさみで切ったりしていました。出来上がった『自分』は、自分に似ていて、丁寧につくられていて、嬉しそうに見せてくれました。

もうすぐ一つ大きい組になることを楽しみにしている子どもたちと、あか組の部屋で、お弁当を食べたり、おもちゃで遊んだりしました。姿勢が良くて、見に来てくれた先生が「あか組さんかと思った！」とビックリしていて、嬉しそうでした。

人形劇が終わってから、見送りをしてくれた人形とふれあうことができました。人形が身近に感じられました。あか組、もも組は少しこわごわで手を振り、あお組は仕組みが気になったようでした。

クラルテ人間劇『へびくんのおさんぽ』『おまえうまそうだな』を見せていただきました。修了式が終わったあお組もお家の人と一緒に見に来てくれました。
びっくりしたり、笑ったり、喜んだり大興奮でした。

修了するあお組に憧れていた在園児は、廊下の飾りでお祝いしたり、修了式にお祝いを言いに来たり、お家の人と一緒に花道をつくって、拍手で送り出したりしました。
暖かい日差しの中、住吉幼稚園を巣立っていくあお組さんをみんなでお祝いすることができました。あお組の子どもたちの素敵な未来をあらわしたような青空が広がっていました。

あお組さん、ご修了おめでとうございます。
あお組２２名の修了式がありました。コロナ禍の３年間を過ごした子どもたちでしたが、心も体も大きく成長しました。様々な制限もありましたが、子どもたちは元気いっぱい幼稚園生活を楽しみ、小学校生活に期待をもって住吉幼稚園を巣立っていきました。たくさんの夢を胸に、いろいろなことにチャレンジしてくださいね。

　

いよいよ修了式が明日になりました。お世話になった先生方へ、お礼を言いに行きました。心を込めてみんなでつくったプレゼントも渡しました。明日、今までで一番かっこいい姿で修了できることを願っています。

もも組でコロコロドッジボールをしていると、「一緒にやりたい！」とあか組も来て、一緒に楽しみました。
「一回もボールに当たらんかったらチャンピオンやねんて！」と子どもたちで伝え合い、一生懸命ボールを避けました。
今日のチャンピオンは、ボールをよく見て素早く避けられた5人でした。

「ザリガニさん、いないかな？」とよく池の中をのぞいています。
今日は元気に動いているザリガニを発見しました。
「おったー」と持っていた草を水の中に入れてみましたが届かず、「長いの持ってくるわ」と、長い草を探しに行き、「捕まえて」と、持ってきました。しかし、捕まえられず、残念がっていました。
降園後の園庭開放で、あお組が釣ってくれました。「あお組が釣ってくれた」「私のお兄ちゃんが釣ったんやで」「みんなに見せる」と言って、大喜びでした。