先週みんなでそら豆を収穫したあお組は、今度は自分だけのそら豆をつくろうと、画用紙と綿を使ってつくりました。そら豆の中を開けて触ると、「ふわふわで気持ちいい」と気付き「ふわふわのベッドをつくるねん」と嬉しそうにつくっていました。あか組の時からよく使っていたボンドも慣れた様子で丁寧に塗っていました。「そら豆３つも入ってるねん」「頭の模様も入れてみたよ」と、一人一人工夫したところを見せて教えてくれました。

あか組に保健指導を行いました。けがをした時に一番大切なこととして、「大人に言う」ことを知らせました。けがをしたら、幼稚園では先生に、おうちではおうちの人に言うことをよく確認しました。「けがのてあてクイズ」では、鼻血や擦り傷などのよくあるけがをしたらどうすればいいかを考えました。少し難しい問題もあったようでしたが、答えの説明をよく聞き、正しいけがの手当てを知ることができました。

幼稚園で、待っています。
ぜひ遊びに来てください。

「もも組は早く帰るから、もうあげたよ」「あか組の分もいる」「先生は何人かな」と自分たちで考えながら、幼稚園のみんなのことを考えて、分けて、配ってくれました。一生懸命に育てて、収穫を楽しむことができました。

畑のそら豆がたくさんできました。あお組は「ここにもあった」「これ大きい！」「これ太っちょ。１個しか入ってないな」「てんとう虫がついてる」と収穫を楽しみました。
お部屋で並べて数えてみると、大小合わせて、３５０個もありました。子どもたちと先生たち、みんなで分けようと袋に大きいそら豆を５個づつ入れて、みんなに分けました。

鯉のぼりを見ながら、歌ったり、体操をしたり、かけっこをしたりして楽しみました。

子どもたちが元気に毎日幼稚園で遊んでいることを喜び、これからもみんなで楽しく過ごせることを願いました。お家の方にも感謝です。
柏餅やちまきについては、子どもたちも「見たことある」「好き」と言ってみていました。
あお組は鯉のぼりを持って歩いてくれました。

いい天気で、こどもの日の集い日和です。子どもたちは自分たちの作った鯉のぼりを見たり、歌を歌ったりして、楽しみにしていました。

今日は雨でお外に出られませんでしたね。
外遊び大好きな、もも組さんですが、お部屋で乗り物のおもちゃやシール遊びをなどして、楽しく過ごしました。

　あお組に保健指導を行いました。けがをした時に先生やおうちの人に言わないでいるとどうなるのかを話し、けがをした時に大人に言うことの大切さを確認しました。また、「けがのてあてクイズ」をしました。鼻血が出た時や頭をぶつけた時、転んですりむいだ時、友達がけがをした時にどうすればよいのかを２つの選択肢から選びました。子どもたちは、けがをした時に、先生やおうちの人がどのように手当てをしてくれるのかをよく見ているようで、全問正解していました。

自分の鯉のぼりの模様をつけたり、織紙で模様をつける鯉のぼりを何度もうまくいかない中でも最後まで頑張ったり、できた鯉のぼりを矢車つきの棒につけたりしました。
鯉のように強い子どもに育ってほしいです。

３つの容器の分けて育てているもみがら。「黒いのがいっぱいでてるな」「緑のは何やろ？」「白いのもあるな」「これはお米やけど、なんか出てきた」と、友達と話しながら見ていました。

う今年度初めての避難訓練を行いました。非常ベルの音をみんなで聞きました。音が鳴ったり放送が聞こえたときは、活動をやめて、しっかり聞くことを知らせました。もも組はあお組あか組が避難する様子をよく見ていました。
ハンカチで口を押さえて、リズム室に集まりました。
何かあったときには、安全に過ごせるように知らせていきたいと思います。