御田にカカシを見に行きました。「カカシがない」とびっくりしました。どこへいったか探したところ、明日、稲刈りがあるということで、引っ越ししていて、いつも幼稚園に来てくださる方がおられて、ほっとしました。帰りに猿回しをしていたので、子どもたちは大喜びで見て、「がんばれ！」とお猿さんを応援しました。

かけっこをしたり、運動会で踊ったダンスを見てもらったり、一緒に１００周年記念のお祝いのダンスを踊ったりしました。

遊びに来てくれたお友達、ありがとうございました。また遊びに来てくださいね。

未就園児活動(あそぼうデー)では、園庭で好きな遊びを楽しんだ後、運動会ごっこを行いました。あか組がゴールで風車を持って待っているところに、一生懸命に走ってきてくれました。

　あお組に保健指導をしました。自分の体は自分のもので、とっても大事であること、友達の体もとっても大事であることを知らせました。子どもたちは、「知ってるよ！」と反応したり、「先生の体も大事だよ」と言ってくれたりしました。
　また、水着で隠れるところは、自分だけの特に大事なところであることを知らせました。「トイレは扉を閉めて、鍵をかけた方がいいな」「友達と一緒にトイレに入るのは良くないね」と言っていました。
　最後に、嫌な気持ちになった時や困ったことがあるときは、先生やおうちの人に教えてほしいことを知らせました。

園庭の遊具の下のマットを置き換えています。マットを固定していると、「手伝うわ！」と事業担当主事さんと一緒にマットを固定して園庭整備をしてくれました。

園庭では虫探しをしたり、自分たちで集まってスタートラインをかいてリレーを始めたりしていました。まだまだ遊びが楽しめそうですね。

運動会が先週終わり、子どもたちは他のクラスはしていた綱引きの綱を触ってみたり、他のクラスの友達と一緒に綱引きを楽しんでいました。先生たちも参加して、綱引きをして遊びました。

玄関と園庭のキンモクセイが咲き始め、いい匂いがしています。

１００周年記念で「すみよし」のワッペンをつけ、子どもたちが思い思いのデザインをしたTシャツを着て参加した運動会。
ご来賓の方々や保護者の方々のたくさんの応援と励ましにより、100周年記念という節目の年の運動会は素敵な運動会になりました。子どもたちも自分たちの力を精一杯発揮して、思い出人残る運動会になっていることを願います。応援してくださった皆さま、ありがとうございました。

よく頑張った子どもたちは、今日は「100重丸のはなまる！」と自分たちで言っていて、自分でも頑張ったことを感じていたのだと思います。1人ずつ金メダルをかけてもらう顔は輝いていました。

最後は、ケーキにみんなでろうそくを飾りました。１００本のろうそくと一枚のプレートで１００周年をお祝いすることができました。お家の人と一緒にお祝いのダンスも踊って、子どもたちと保護者の笑顔が園庭にあふれていました。

リレーでは抜きつ抜かれつを繰り返し、あお組全員が一生懸命に走って、バトンをつなぎました

もも組はかわいいたまごから生まれてきたきょうりゅうは、飛び越えたり、走ったりジャンプしたりしながらだんだんと大きく強くなって、１００周年をお祝いするダンスを見せてくれました。

踊ったり、大きなお神輿を引いたりしてみんなで力を合わせて、お祝いすることができました。

あお組の演技は「ワッショイ」「ソイヤ！」のかけ声で、お神輿を担いだり、樽太鼓をたたいたり、踊りを踊ったりして、１００周年をお祝いしました。

PTA会長さんが応援の挨拶をしてくださり、子どもたちも司会の役割を果たしながら、楽しく運動会は進みました。
保護者や兄弟と一緒にひとつのカゴに協力して玉を入れました。みんなで玉入れができてよかったです。

あか組トンボは元気よく飛び立ち、キャタピラや平均台渡りなどしっかりと体を動かして遊びました。コウモリに捕まえられても袋を破って飛び出し、素敵なステッキを持って、楽しくトンボの運動会をしました。

ラジオ体操をした後、あか組はキラキラロープを飛び越え、もも組はくぐり、未就園児はあお組の待つゴールへ走りました。

幼稚園での最後の運動会となるあお組が堂々と旗を持って入場し、あか組やもも組も元気よく入場しました。あお組がしっかりと選手宣誓をして、運動会が始まりました。

運動会日和の天候で、真っ青な空の下で１００周年記念運動会を行いました。オープニングセレモニーでくす玉を割り、バルーンリリースをしました。みんなのの笑顔がいっぱいの中、色とりどりの風船が、みんなの希望を乗せて、空に飛んで行きました。