突然、幼稚園にピエロがやってきてくれました。もうすぐ節分ということで、赤鬼と青鬼を持ってきてくれました。子どもたちは大喜びで駆け寄り、大騒ぎでした。住吉幼稚園には赤鬼をプレゼントしてもらいました。青鬼は違う幼稚園に遊びに行くんだって。
お豆は配れないから、「お豆を巻く代わりにシール撒きをするね」といろいろな動物のシールを撒いてもらいました。
訪問、ありがとうございました。

作ったり遊んだりしながら、少しずつステンドグラスになっていきました。セロハンの特性も知り、色を重ねると「真っ暗になる」と言っていました。

大好きな切り紙を、今日は画用紙でするということで、ワクワクした気持ちで、先生の話を聞いていたあお組。いつものように細かい切り込みをたくさんではなくて、セロハンを貼ることを考えながら切り紙をして、どの色をつけようかと悩みながら作っていました。だんだんとセロハンを通して見る周りの様子も楽しみながら、作っていました。

たくさんの飾るものの中から、自分のイメージに合う色や形の飾りに合うものを探して、昨日作ったケーキのスポンジに飾り付けていきました。「幼稚園１００歳なん？」「いっぱいケーキあるな」「１００歳ってもう歳取ってるな」と言いながら、作っていました。

たくさんくっるけていくと、イメージも広がってきて、片付けた後には、手を引いて「見て」と教えてくれました。友達の作品を一緒に見て、「こんなふうに動くねん」と教えてくれる子どももいました。

お家から持ってきてくれた、たくさんの素材から想像をふくらませて「ケーキ作りたいねんな」「これどうやったらくっつく？」「見て！なんかろうそくみたいになった」「クラゲがいい」「足いっぱい、フラフラってするねん」と悩みながら、テープで落ちないように留めたり、壊れたところは修理したりして作っていました。

住吉小学校で小学生と一緒にした遊びが楽しくて、登園後、自分たちでゴザを運び、カルタやトランプを並べて、役割を決めて遊んでいます。友達と一緒に顔を見合わせながら楽しんでいるあお組です。