もうすぐ作品展どのクラスも保育室の中がどんどん素敵に飾られてきました。「ここを宇宙にしよう」「海の中に魚をいっぱいにしたいな」など子どもたちのイメージやアイディアを大切にしながら、先生と子どもたちで展示や飾りつけを楽しんでいます。作ったもので遊んで、壊れたらまた修理して…という過程の中で子どもたちは自分の作品に愛着をもち、とても大事にするようになります。「これは〇〇ちゃんが作ったやつやで!」と友達の作品のことも教えてくれる子どもたち、皆おうちの方に見ていただくことをとても楽しみにしています。 今日の園庭は、日向はポカポカ。友達と誘い合って鬼ごっこをしたり竹馬に挑戦したり、元気に身体を動かして遊んでいます。 作って遊ぶの楽しいねすみれ組の製作は、とっても大きくダイナミックになることも。「ここ持っといて」「真っすぐ立つかな」と助け合ったり試行錯誤したりしながら、製作の過程を楽しんでいます。 3枚目の写真は、ひまわり組が紙粘土と“いろいろな自然物”を使って作ったヒヨコちゃんです。矢印部分の帽子は、園内で収穫した“ある果物”の皮です。何の皮かわかりますか? 正解は…パッションフルーツです♪子どもたちが、その形から帽子や卵の殻を連想したようです。“これで何か遊べそう!”と身近なものにもアンテナを張っている教師の感性と子どもたちのユニークな発想で、楽しい遊びが生まれます。 みんなと歌って気持ちよかったねどんなツリーになるのかな【PTAよりお知らせ】未就園児の皆様へ〜バザーに遊びに来てね!〜子ども服や日用品など、掘り出し物に出会えるかも…!?お子様と一緒に、ぜひ遊びにいらしてくださいね。 11月の保健指導外で遊んだ後やお昼ご飯の前に手洗いを進んでしていますが、うがいも今まで以上に進んで取り組んでほしいと思い保健指導を行いました。会話、咳、くしゃみをそれぞれするときに唾がどのくらい飛ぶのかを実際にひもを引っ張って見てみました。会話は1m、咳は3m、くしゃみは5mということを伝えると「めっちゃ飛ぶやん!」とびっくりしている様子でした。また、うがいをする時のぶくぶくうがいとがらがらうがいの使い分けについても視覚教材を使って伝えました。歯や舌などについているばい菌はぶくぶくうがい、喉の奥のばい菌はがらがらうがいをして洗い流すことを伝えました。指導後がらがらうがいを見せてくれる3歳児もいました。 その後、3、4歳児では咳やくしゃみをするときにマスクやハンカチがないときにはどうしたらいいかを考えました。どちらの学年でもすぐに手でおさえるジェスチャーをしていました。自分が風邪にならないように予防をするだけでなく、周りの友達にも移さないような行動を意識してほしいと思います。 5歳児は、うがいをした後口から水を出すときにどんな出し方をしたらいいかを考えました。手洗い場で低いところからゆっくり出すことを伝えました。みんなで使う手洗い場を清潔に保つことも意識してかぜ予防をしてほしいと思います。 避難訓練を行いました園外保育に出かけました長吉幼稚園のお友達と遊んだよこの日はふれあいデーのお友達も来てくれていたので、園庭が賑やかでした。すみれ組の子どもたちも砂場や遊具で一緒に遊んだり、長吉第二幼稚園のお庭のことを先生やそら組さんに紹介したりして嬉しそうでした。そのあとは、遊戯室で一緒に歌を歌い、もも組ひまわり組に聴いてもらいました。 来週は中央公会堂で“うたごえひびけなにわっこ”に一緒に出演します。「また一緒に歌おうね」「今度は長吉幼稚園に遊びに来てね」と約束し合う姿もありました。音楽会に期待が膨らむ経験になりました。 |