ばら組（4歳児）で飼い始めたダンゴムシが、連休明けに幼稚園に来てみたらカラカラに乾いてしまって、動かなくなっていました。
どうしたらいいだろうかと考えていたときに、うめ組（５歳児）でダンゴムシをたくさん捕まえていたことを思い出したようです。「聞いてみよう」ということになり、飼っていたタライを持って、虫博士のいるうめ組に来てくれました。
さすが、毎日虫を探しているうめ組の虫博士たち。見るなり「土が白くなって（乾いて）いるからだよ」「もっと黒い土を入れてあげたらいいよ」「ダンゴムシは隠れるのが好きだから葉っぱも入れてあげたらいいよ」と優しく、分かりやすく教えてくれました。「先生、シュッシュってするやつ（霧吹き）貸してあげたら？」ということで霧吹きを渡すと、水の入れ方まで教えてくれていました。ばら組のダンゴムシも、これから元気に育っていくといいですね！