養護教諭が園内研究保育をしました。5歳児ゆり組の子どもたちに「こころのエネルギー」のお話をしました。紙芝居を読み聞かせた後でその話を思い出しながら、どんな時に心のエネルギーがたまったか、嬉しかったことや楽しかったことはどんなことだったのか振り返りました。体と同じく心の元気も大切、心のエネルギーが減るような困ったことがあればまわりに知らせるなど、子どもたちにわかりやすい具体的な話だったのでとてもわかりやすかったようです。自分の心も友達の心も大切にするようになってほしいですね。