氷の研究 byりす組
- 公開日
- 2025/02/08
- 更新日
- 2025/02/08
幼稚園日記
今日は、お休み。窓からは暖かそうな日差しが見られますが、外はとても寒いですね。
1月14日のHPにて、4歳児りす組がどうしたら氷ができるのが試しているという記事を載せました。
実は、あれからずっと続いているのです。
この写真は、17日のものですが、この後、紙コップ、スチレンの入れ物や皿、透明パックなどなど、いろいろなものに水を入れて試しています。
そして、今週はとても寒かったので、氷ができました。(写真が撮れておらず、すみません・・・)
氷が張ったものと、張っていないもの、張ったとしても、氷の厚さに違いがあること、・・・等、現状を見て、子どもたちは、いろいろなことに気付いたそうです。
担任からの話によると、「これは、入れ物が高い(深い)からだめなのか」「紙コップはだめなのか」「風が当たるところにおいてたから(氷が)できたのか」など、それぞれが、比べながら気付いたことを言っていたそうです。
そして、気付いたことをもとに、今も試しているとのこと。
(入れ物の素材、面積・深さなどの水の量、置く場所・・・などまだまだ気付くことがありそうですね)
寒いのはつらいですが、りす組の研究にはもってこいの気温です。
月曜日、楽しみにして幼稚園に行きたいと思います。
今度は、しっかりと写真を撮りますね!