１月の保健指導として、 「うんぴ・うんご・うんにょ・うんち」という絵本を読みました。
うんちにはそれぞれ名前があることを話しました。絵本の内容を復習しながら紙粘土で作成したうんちをもとに話しました。子どもたちは真剣に話を聞いてくれました。また、子どもたちにうんちをしてから幼稚園に来たのか問いかけると半分の子どもはうんちが出ていませんでした。
1月の保健指導をきっかけにうんちに少しでも興味をもち、排泄の大切さについて学べたらと思いました。
まだうんちを1人で拭くのが難しい子どももいるため、お家でうんちが出たときはお家の方に、幼稚園でうんちが出たときは先生にお手伝いをしてもらうように話しました。最後に担任の先生を含め、みんなでうんちを拭く練習を行いました。
指導後、子どもたちには、いいうんちを出すために、お弁当指導の時、よく噛んで食べることを意識づけるように一人一人に伝えるようにしています。