いろいろな国の言葉にふれて
保護者の方に、絵本を読んでいただきました。
『きんぎょがにげた』は英語で、『おおきなかぶ』は中国語で。 先に日本語で1,2文読んだ後、続けて、外国の言葉で聞いたので、「そう言うんやー」と感心したり、驚いたり。言葉を真似してつぶやいてみたりもしていました。 英語と中国語の「ありがとう」「さようなら」も教わり、ネイティブ発音を聞いて、素直な耳をもつ子どもたちは、すぐに発音していました。 数日後、同じ絵本をもってきて、1ページずつ、英語っぽい、中国語っぽいオリジナルな言い方で、声に出して読む姿がありました。それを見た友達も「わー!○○くん、すごい!英語と中国語で読んでる!」と驚いて、集まってきました。ほほえましいひとときでした。 身近な人の話す言葉にふれることで、日本語にも外国語にも、自然に親しみ、興味や関心をもつようになってほしいと、願っています。 保護者のお二方、ありがとうございました。 thank you! 謝謝! お別れ会 5
最後に、プレゼントを渡しました。5歳児そら組に喜んでもらって、4歳児はな組も嬉しそうでした。
一緒に『お別れ会のうた』を掛け合いで歌って、そら組の子どもたちが、お礼に『またね』の歌をうたってくれました。 見送りは、はな組のみんなが手をつないでつくったトンネルを、そら組のみんながくぐりました。楽しかったね。 あと何日一緒に遊べるかな?いっぱい遊びましょう。 お別れ会 4
楽しみにしていた、こま回し大会では、チームで作戦会議をして、回す順番を決めました。チームから一人ずつ出場して、「3、2、1、GO!」で一斉に回します。最後まで長く回っているのは誰か、大声援を送っていました。
最後は全員で「3、2、1、GO!」 残念がったり喜んだり、大盛り上がりでした。 お別れ会 3
壁面には、4歳児はな組の子どもたちが「そら組さん、喜んでくれるかな」と考えた花を飾って、いよいよお別れ会が始まりました。
5歳児そら組を拍手で迎え、一緒に座りました。 お別れ会 2
「お手紙もかきたい」と、ひらがなスタンプで、1文字1文字探しながら、「『あそんでくれてありがとう』ってかくわ」「『げんきでね』の『げ』はどれ?」「私は『おわかれかいするからきてね』ってかこう」と、各々が考えながら、手紙をつくりました。
お別れ会の前日、4歳児はな組のみんなが5歳児そら組の部屋に行き、『手紙兼招待状』を手渡しました。 そら組の友達と遊んで楽しかったことや、嬉しかったことを話し合い、お別れ会で何をして遊びたいか子どもたちと相談したところ、「一緒にこま回ししたのが楽しかったから、こま回し大会がしたい」ということになり、異年齢合同チームを決めました。同じチームになった友達の顔を見て、大はしゃぎの大喜びでした。 お別れ会 1
「あと〇〇日でそら組さん(5歳児)とさようならだね」と、2月の終わりごろから意識していて、4歳児はなぐみの子どもたちみんなで、お別れ会について考えました。「お花を飾ったら、そら組さんが喜ぶんじゃない?」「私が家でお花を考えてきたよ」と、まずは飾る花を手形スタンプでつくりました。
「プレゼントもあげよう」という意見が出たので、色紙にそら組の子どもたちの写真と、きれいな模様を貼りました。「○○くん、ありがとう」と写真を見ながらつぶやいている子どももいました。思いがこもっています。 誕生会3幼稚園のみんな、一歳大きくなりました。誕生日を祝い、祝ってもらう、うれしい、楽しい経験が、かけがえのない自分を大切にすることにもつながっていってほしいと思います。 みなさん、お誕生日おめでとうございます!! 誕生会2「そら組からのプレゼントは何にするか」の話し合いで、小学校1年生との交流で体験したけん玉を、プレゼントしようとなりました。そのときに、1年生に教えてもらったコツ、「膝を曲げる」、「玉をよく見る」ことも、誕生児たちに伝えました。体験したことがつながっています。 「おおきくなったら きみはなんになる?」の物語を観ました。今後も、お話にあったように、「いろいろなことをやっているうちに、好きなものを見つけることがあって、自分がやりたいことをやればいい、きっとできる」と、夢や希望をもっていってほしいと思います。 誕生会1
今年度最後の誕生会でした。
待ちに待った誕生児たちは、お家の方と入場し、うれしそうです。 周りのみんなも、笑顔で迎え、たんじょうひをお祝いする誕生児 自己紹介では、名前、年齢、誕生日、「大きくなったら…」や「好きな食べ物」などを、話しました。そして、お家の方からのメッセージや、誕生カードをもらいました。カードにある自分の手形に、手を合わせてみる姿もありました。 |