12月 保健指導
- 公開日
- 2024/12/05
- 更新日
- 2024/12/05
幼稚園日記
12月の保健指導は鼻呼吸の大切さがわかる絵本「はないきおばけ と くちいきおばけ」を読み、なぜ口をぽかんと開けて口で息をしていてはいけないのか、口を閉じて鼻で息をするのがいいのか、ということを伝えました。
その後で、「きらきら星」の曲に合わせて「あいうべ体操」をしました。口の周りの筋肉を鍛える体操で、あいうべ体操をすることで口が閉じ、鼻呼吸になり、風邪予防になると言われています。大きな口を開けて「あー」、口を横に広げ「いー」、口を突き出して「うー」、舌を思い切りだして「べー」、と声を出して歌います。
園では給食の前などに、毎日歌うようにしています。「あいうべ体操」は大人にも効果があります。子どもたちには「お家の人に あいうべ体操 のお話をして、お家でも家族みんなでやってみてね」とお話しています。ぜひ、やってみてください。