今日は、新高小学校の1年生と先生方が、作品や絵画を見に来てくれました。「これはどうやってつくりましたか？」「これはどうやって遊ぶのですか？」と一つ一つの作品について、園児に質問をしながら見学してくれました。園児たちも緊張しながら、何をつくったのかや、自分の作品の気に入っているところなどを説明していました。また、「すごいね」「上手だね」と沢山ほめてくれたので、園児たちはとてもうれしそうにしていました。１年生は、気付いたことや疑問に思ったことを言葉にして伝えたり、質問をしたりすることがとても上手で、幼稚園の教職員も、卒園してから１年後の成長した姿に感動しました。先週には、保護者参観の後、地域の方や校長先生、他の先生も来てくださりました。これまでの園生活で身近な自然物や素材を取り入れて遊んできた、遊びを通した多様な経験や楽しかった思いが作品展につながっています。その作品展を沢山の方に見ていただけたこと、そして、そのために素材集めにご協力いただいた保護者の皆様に感謝申しあげます。ありがとうございました。