幼稚園で大切に育てていた稲を収穫し、
しっかりと干してしばらく経ちました。
今日はその藁を5歳児が大変身させていました。

霧吹きで一生懸命湿らせている子どもたちに
「何をしているの？」と聞くと、
「濡らしたら柔らかくなって、曲がるんやで」
と教えてくれました。
そうやって曲がるようになった藁を使って、
お正月飾りのしめ縄をつくっていたようです。

友だちと力を合わせて「ねじねじ…」と言いながら
集中してつくっていました。
飾るのが楽しみですね。