作品への思い
- 公開日
- 2023/11/29
- 更新日
- 2023/11/29
お知らせ
3歳児が、昨日、紙管で耳をつけていました。斜めにつけていましたが、今日の朝、登園してくると、とれていました。
「おかしいなぁ」と言いながら、どう接着したらいいのか、考えていました。
一つの作品には、様々な思いや経験が詰まっています。
4歳児は、「これザリガニやねん!」と爪を見せてくれたり、
「口がここでな…」と自分の作ったものを見せてくれます。
作ったものを大切に思い、継続して作っています。
作ったものを大切にすることは、自分の思いを大切にすること=自己肯定感につながっています。
園生活の中で、作ったもの一つ一つ、どんな小さなものも先生が大切にし、その子も思いを大切にしているからでもあります。
生活の積み重ねがこのような姿に現れます。