園庭に咲いていた大きなヒマワリの花がしぼみ、重たそうにおじぎをしていました。「どうなってるんだろう」とのぞいてみると、たくさんの種ができていることを発見！　早速「種取りたい！」「抜いてみよう！」と力を合わせて抜きました。
　「めっちゃ重い！」「よし運ぶで！」「わっせわっせ！」と言いながら運び、種取りを楽しむ子どもたち。「ハムスター絶対喜ぶよなぁ」「リスも好きなんちゃう？」「僕らも食べられるらしいで？」「ほんまにー！？」と種を囲みながら会話が弾んでいました。
　ヒマワリだけでなく、フウセンカズラやアサガオもたくさん種をつけています。一粒の種からたくさんの花が咲き、また種ができて…、と植物の命のつながりを体験を通して学びました。
　また来年、たくさんの花が咲くでしょうか？楽しみですね♪