7月保健指導(5歳児)
- 公開日
- 2025/07/11
- 更新日
- 2025/07/11
保健室から
熱中症について保健指導を行いました。
昨年度、熱中症についての保健指導をしていることを踏まえて、「夏の過ごし方」についてのイラストを表示し、〇×クイズをしました。
また、色水を入れたペットボトルを体に見立てて、水分を取らずに、汗や尿が出て体から水分が減り続けると、熱中症になることを、改めて説明しました。
熱中症になると頭痛がしたり、嘔吐したり、クラクラする、喉が渇くことなど、様々な症状が現れることを伝え、もっとひどい症状になると、病院で診てもらう必要があり命にかかわることも知らせました。
万が一、そのような症状(熱中症)になった場合は、まずは日陰や涼しい部屋で休んで水分を取ることも話しました。
最後に熱中所にならないために、「喉が渇いていなくても水分を取る」、「早寝・早起きをする」、「3食ご飯をしっかり食べる」、「涼しい服装にする」と伝えました。