もも組、ばら組は事前に避難の約束や、火事の時は鼻と口をハンカチやタオルで押さえることなどを、紙芝居で確認していました。

ゆり組は、これまでの経験があるので、訓練があることは知らせず、非常ベルの音を聞いて自分たちで考えて取り組めるようにしていました！

各学年、それぞれの子どもたちに合わせて実施しています。

そして今回は、浪速消防署の立葉出張所から消防士さんが消防車に乗ってきてくださり、
職員が１１９番に電話をする「通報訓練」や、水消火器を使った消火訓練も行いました。


消防車や消防服もたくさん見せてもらって、消防士さんのカッコよさとともに、消火活動の大変さも知った子どもたちです。